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ほんのれんラジオ

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By: 編集工学研究所 ほんのれん編集部
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「ほんのれんラジオ」は、ゆるく深く、本と遊ぶ学び系コンテンツです。 30代の女性編集者4人+多彩なメンバーが「お金って?」「スマホ中毒?」「ホントのわたし?」など気になる問いをめぐって、厳選した本を紹介しながら語ります。登場するのは、話題のベストセラーから最先端の科学本、骨太な古典まで。 聞く「読書対話」!「本の連」にCOME JOIN US! <出演> ニレヨーコ:大阪育ちNY仕込みデザイナー。特技は西洋占星術。 はるにゃ:長崎の海辺に暮らす、のんびりエディター。 おじー:民芸品好き、舞台役者もこなす万能ライター。 ウメコ:動画も本も倍速で情報摂取する猛進型ライター。 はぐはぐ バニー さやさや  他、メンバーが入れ替わり立ち替わりお送りしています。 ★カバーアート special thanks!! イラスト:須山奈津希さん/デザイン:MIDORISさん ★Business Insider Japan や スマートニュース+でも記事連載中! ★「ほんのれん」は毎月「問い」と5冊の本「旬感本」をお届けするサービスです。(共同運営:編集工学研究所・丸善雄松堂) https://honnoren.jp note:ほんのれん編集部 X: ほんのれんラジオ@honnoren_radio Instagram:ほんのれん@hon_no_ren youtube:ほんのれんラジオ編集工学研究所 ほんのれん編集部 Art Literary History & Criticism
Episodes
  • 32-6.別れ話が一番マジの話し合い?「対話しましょう」より、「ねえ鍋しない?」が良さげな件について。
    Nov 25 2025

    ★リスナーさんアンケートへのご参加、トークイベントへのご参加ありがとうございました★


    ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。


    ▼目次

    初の5人体制!!/対話に参加する?/対話の座にもつけないほどの対立もある?/別れ話/話し合えない相手とどうする?/目指してるゴールが違ったら?/『ハンチバック』/小さい差異でごまかす多様性/福沢諭吉の一人勝ち/デヴィッド・グレーバー/アナキズム社会とは/みんなって誰?/「ねえ鍋しない?」/対話にも素読が必要/カップルと結社が生まれる/棲み分けという共生方法/ちょうどいい距離感を探るために/時間と空間/話すことは放つこと/取り入れたい対話ルールは?/家の中にホワイトボード置きたい/家庭内プルラリティ/画面オフZOOM会議/男と女のラブゲーム/わかったより、広がったを大事に。


    ▼今月の旬感本

    『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024

    『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021

    『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007

    『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018

    『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025


    ▼その他に登場した本

    『ハンチバック』市川沙央(著)文藝春秋 2023

    『啓蒙の海賊たち あるいは実在したリバタリアの物語』デヴィッド・グレーバー(著)酒井隆史(訳)岩波書店 2025

    『アナーキスト人類学のための断章』デヴィッド・グレーバー (著), 高祖岩三郎 (訳)以文社 2006



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    出演:ニレヨーコ、おじー、さやさや、はるにゃ

    編集:リリ

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    48 mins
  • 32-5.AI時代のドキドキする未来シナリオ。AIがいれば理想の話し合いができる!? オードリー・タンの「PLURALITY」/『テクノ専制とコモンへの道』
    Nov 21 2025

    ▼あなたの好きな「ほんのれんラジオ」エピソードは?リスナーさんアンケート:11/22〆切

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    11/23(土)14:00-@編集工学研究所(世田谷区・豪徳寺)

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    ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。


    ▼目次

    生成AIどれぐらい使ってる?/テクノロジーを使った対話?/オードリー・タンとグレン・ワイル/みんなで一緒に・常に更新/プルラリティ=多元性/民主主義と協働テクノロジー/社会は関わり合い/差異を生かしたコラボ/スーラの点描画/平野啓一郎の分人主義/インターネットの本来もつポテンシャル/情報技術を生かした対話実践3選/(1)誰でも聖徳太子になる方法/(2)自分の意見の位置を可視化するマップ/(3)アバターと熟議する/仲介者としてのAI/数と質のジレンマ/違和感は招待状/未来シナリオ、3つのイデオロギー/(1)統合テクノクラシー/(2)企業リバタリアニズム/(3)デジタル民主主義(プルラリティ)/どこの社会に自分が所属しているか


    ▼今月の旬感本

    『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024

    『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021

    『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007

    『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018

    『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025


    ▼その他に登場した本

    『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』(サイボウズ式ブックス)オードリー・タン (著), E・グレン・ワイル (著), 山形浩生 (翻訳), ⿻ Community、ライツ社、2025

    『なめらかな社会とその敵』鈴木健(著)筑摩書房 2022


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    出演:ニレヨーコ、おじー、さやさや、はるにゃ

    編集:リリ

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    43 mins
  • 32-4.江戸時代、対話の道具は本だった!? 学びと対話と遊びを一体にする方法/『江戸の読書会』
    Nov 18 2025

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    ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。


    ▼目次

    ときどき10辛な話し合い/恋愛テーマのトラウマ/対話の場づくり/話し合いで使いたい道具は?/お茶の出し方/A3の紙と付箋/zoom会議は画面オフがいい?/「私」から「私たち」になるために/本を使った対話!?/実践的な読書法/江戸時代の対話の方法「会読」/松岡正剛の「共読」/声に出して読む→理解の仕方が変わる/時代のルールを越えるためのルール/相互性・対等性・結社性/荻生徂徠と伊藤仁斎/福沢諭吉の悔しさ/なぜ会読が作られた?/科挙を輸入しなかった日本/学問が遊び。趣味の一環/明治期、会読が廃れた切ない理由/会読から黙読へ/学び方が、建築も変えた/狭さと結社性/個人のカリスマ性から、場の力への回帰


    ▼今月の旬感本

    『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024

    『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021

    『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007

    『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018

    『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025


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    出演:ニレヨーコ、おじー、さやさや、はるにゃ

    編集:リリ

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    39 mins
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