予告編「生成AI時代の知的生産の技術」▽2025年6月29日(日)25時~TBSラジオで生放送 cover art

予告編「生成AI時代の知的生産の技術」▽2025年6月29日(日)25時~TBSラジオで生放送

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2025年6月29日(日)25時~TBSラジオで生放送する「生成AI時代の知的生産の技術」の予告編です。予告編の出演:渡辺祐真、塚越健司、長谷川裕P 今回のメールテーマは「最近さらに進歩が著しい生成AI、あなたはどのように使っていますか?仕事や生活、趣味などお薦めの使い方をぜひ教えてください」(生成AIを使っていない方は使っていない理由や質問なども大歓迎です)。 メールアドレスは life@tbs.co.jp まで 【前口上】 こんにちは、今回メインパーソナリティを務める作家の渡辺祐真です。先日、アマゾンやマイクロソフトといったアメリカのテック企業各社が、AIの本格的な導入と従業員削減の見通しを発表しました。今年はAIエージェント元年と叫ばれていますが、初っ端からアクセル全開のようです。 文化系トークラジオLifeでも、2023年4月に「生成AIと私たちの未来」、6月に「生成AIに負けないぞ!人間に残されたことばとは」と題してAIについての番組をお届けしました。 タイトルから分かる通り、その頃は生成AIに対してまだまだ得体の知れない物という印象を抱いている人も多かったはずですが、わずか二年でずいぶんと状況が変わりました。 ちなみに、「生成AIに負けないぞ!」は、僕がこの番組に初出演した思い出深い回でもあります。そしてその頃には、仕事に生成AIをほとんど活用していませんでした。しかし、つい二ヶ月ほど前、chat GPTに有料課金をし、今では生成AIを仕事でバンバン活用しています。 ライター界でも徐々に、生成AI利用者が増えてきている印象があります。 それにともなって、仕事の在り方も変わってきています。ライターの場合、これまでのように出版社等から依頼をもらって、依頼されたことについて書く、というだけでは立ち行かなくなりそうです。 僕の場合は、ただ文章を発表するだけではなく、企画から立ち上げて、PodcastやYouTubeで展開し、そしてそれを文章化したものをwebや書籍に載せる、などの工夫をしています。要するに、ソフトを作るだけではなく、ハードや流通といった側面から仕掛けるという発想が根底にあります。 これまで、プロデュースを担う人間と、実際に働く人間が別という場合がほとんどでしたが、AIのおかげでプロデュースをしつつ、内容面も手がけることが簡単になってきました。 生成AI元年である今年、新たな「知的生産の技術」が生まれつつある。そんな状況をうけて、主に文化的仕事に生成AIを活用しているみなさんで、具体的な生成AIの利用術やテクニックをお話ししたいと思います。 これまで文化系トークラジオLifeでAIをテーマに据えた回とは異なり、いよいよAIに真正面から向き合います。とは言え、MCの僕はまだまだ初心者なので、生成AIが苦手という方もぜひ聴いてください。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices

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