29-6.日本はなぜ満州侵略に走ったのか?昭和史おさらいシリーズ#2 軍部の暴走か、恐慌の末の決断か。/『新書 昭和史 短い戦争と長い平和』井上寿一(講談社現代新書) cover art

29-6.日本はなぜ満州侵略に走ったのか?昭和史おさらいシリーズ#2 軍部の暴走か、恐慌の末の決断か。/『新書 昭和史 短い戦争と長い平和』井上寿一(講談社現代新書)

29-6.日本はなぜ満州侵略に走ったのか?昭和史おさらいシリーズ#2 軍部の暴走か、恐慌の末の決断か。/『新書 昭和史 短い戦争と長い平和』井上寿一(講談社現代新書)

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■ファンコミュニティ「ほんのれんクラブ」誕生!8/25まで第1期申込受付中。

https://note.com/honnoren/n/na638586dd8ba

(1)ほんのれんラジオのリスナーさん同士、クローズドな場で自由に交流いただけます。

(2)編集部から、毎月の問いや選書についてのお知らせやほんのれんラジオの裏話などなどをお届けします。

(3)毎月開催の「ほんのれんクラブオフ会」(@編集工学研究所のブックサロンスペース:東京、世田谷)にご招待!

「ほんのれんクラブ」第1期への参加お申し込みは、8/25まで受け付けています。

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ほんのれんvol.29のテーマは、 “私たちの戦争? 戦後80年、忘れないでいたいこと”。

6本目では、「戦争」を考える上で重要な昭和史のポイントを一気におさらいします。

ほんのれん編集部の、助っ人編集部員「バニー」が引き続き登場です。


▼目次
情報量ヤバ/昭和を時系列で見ていく…その前に/いじめられっ子がいじめっ子に/不平等条約押し付け/呪文いくやまいまいおやいk…/戦争!戦争!戦争!/2025年は普通選挙100年/メディアも100年/ラジオが国家を作った/大谷翔平いないと崩壊/なぜ日本は満州を侵略した?/サンクコスト、若者の血/「自衛のための戦争のみ許す」/ソ連が弱ったスキに行け/恐慌!恐慌!恐慌!恐慌!/しかも人口爆発/モボ・モガが珈琲を飲み、農村は疲弊する/宮沢賢治と石原莞爾の共通点/ウルトラCとしての満州開拓/……ってホント!?/見捨てられた開拓民/1945年、戦争は終わらない/映画「黒川の女たち」/自決か、女たちを差し出すか/戦時下での性接待/「戦後」になれない/当事者でないからできること


▼今月の旬感本

(1)『私たちの戦争社会学入門』野上元(著)大和書房 2025

(2)『国家を考えてみよう』橋本治(著)筑摩書房 2016

(3)『新書 昭和史 短い戦争と長い平和』井上 寿一(著)講談社 2025

(4)『我々の死者と未来の他者』大澤真幸(著)集英社インターナショナル 2024

(5)『世代とは何か』ティム・インゴルド(著)奥野克巳、鹿野マティアス(訳)亜紀書房 2024


▼参考書籍50冊はこちらから

https://note.com/honnoren/n/n98eb4a383267


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出演:バニー、ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はるにゃ

編集:リリ

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