#06 自分のビジネス領域を”狭く深く”磨こう。逆に”業界全体”が見えてくる cover art

#06 自分のビジネス領域を”狭く深く”磨こう。逆に”業界全体”が見えてくる

#06 自分のビジネス領域を”狭く深く”磨こう。逆に”業界全体”が見えてくる

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▼今回のトーク内容:

ビジネスの「専門性」とは何か?/どうしてもマーケットサイズを見てしまう/「この専門性は広く売れるのか」/あまりこの考え方はオススメしない/ニッチなマーケットこそ/その代わり「深さ」は必要/医療の世界は広い/広い意味での病院づくり/一方、疾病別医療の専門性/透析という狭い領域だからこそ深掘りできた/「深く狭く」を知る/逆に「広い普遍」が見える/どんなビジネスにも繋がる発想/突き詰めて”沼”にはまる大切さ/いかに人の役に立つかがゴール/自分のビジネスに欠けていることを知る/自分の仕事とエンドユーザーを繋いでみる/ではどんな視座が大切か/櫻堂渉、海外で最先端システムを見て感じたこと/患者は同じ/では何が違ったのか/日本と海外の”いいとこ取り”/ほかの業界を見てみるのも大事/自分の小さな強みを突き詰めてみよう/広い世界が見えてくる

▼番組概要:

「誰もやらない」領域に、大きなビジネスチャンスは隠れている。日本では前例のなかった「セルフ透析」で事業を成長させたアルバラボCEO・櫻堂渉がメインMCを務め、波乱に富んだキャリアヒストリーを語りながら、普遍的なビジネスメソッドや思考法を抽出、ビジネスパーソンの仕事や人生に生かせる方法論を展開するポッドキャスト。相方役は、情報社会学者の塚越健司が務めます。毎週金曜日配信。

▼番組ハッシュタグ:#誰ビジ

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください:

⁠⁠⁠⁠⁠https://forms.gle/RPQYU2BawNYDqpbMA⁠⁠⁠⁠⁠

▼MC:

櫻堂 渉(alba lab 株式会社 CEO)

医療経営戦略、経営改善、ヘルスケア・マネジメントのエキスパート。株式会社システム総合研究所(病院システム開発研究所)で事業統括部長を務め、基幹病院の基本構想、システム設計、経営改善業務を手掛ける。外資系企業において透析施設コンサルティング部門を設立。2001年、医療経営戦略研究所を立ち上げる。透析医療施設の戦略立案、建築デザイン、経営改善業務などを手掛ける。2003年、透析施設専門サイトを開設。2006年、医療ソーシャルビジネスを展開するalba lab株式会社を設立。2008年、当時日本初となるオールチェア式の透析施設「田端駅前クリニック」を開設。2015年、夜間透析を中心に行う「東京新橋透析クリニック」を開設。2020年8月、日本初のセルフ透析施設「Self care Dialysis Center(SDC)」を開設。慶應義塾大学大学院経営管理研究科(MBA)経営学修士。元日本大学大学院グローバルビジネス研究科医療戦略担当非常勤講師、日本薬科大学客員教授。

⁠⁠⁠⁠⁠https://www.albalab.co.jp/⁠⁠⁠⁠⁠

塚越 健司(情報社会学者)

1984年東京都生まれ。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。学習院大学非常勤講師。専門は情報社会学、社会哲学。ミシェル・フーコー研究のほか、インターネットの技術や権力構造などを研究。メディア出演多数。2019年からScreenless Media Lab.リサーチフェロー。レギュラー出演として、TBSラジオ『荻上チキ・Session』Screenless Media Lab.ウィークリー・リポートコーナー担当(金)、TOKYO FM『ONE MORNING』コメンテーター(水木)を担当。

⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/KenjiTsukagoshi⁠⁠⁠⁠⁠

▼ディレクター:

関岡 憲彦

板橋 葵

▼音声編集者:

新井 里菜

▼プロデューサー:

野村 高文 ⁠⁠⁠⁠⁠https://x.com/nmrtkfm⁠⁠⁠⁠⁠

▼制作:

Podcast Studio Chronicle ⁠⁠⁠⁠⁠https://chronicle-inc.net⁠⁠⁠⁠⁠

▼カバーデザイン:

北島 聡実(株式会社Creative Logic)

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