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#04 なぜカカオのゴミが鉛筆に?ガーナの課題が“視点を変える”きっかけになるとき

#04 なぜカカオのゴミが鉛筆に?ガーナの課題が“視点を変える”きっかけになるとき

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==#03の後編です==

日本から遠く離れたアフリカ・ガーナを拠点に、教育・雇用・健康の3つの分野で社会課題に取り組むNPO法人 CLOUDYの銅冶勇人さん。“想定外”な出来事に遭遇したときの考え方のヒントや、最近の取り組みを聞きました。


【トーク内容】

ガーナの工場で直面した“想定外”の出来事/相手を責めずに、仕組みを変える/三菱鉛筆との「CHOCOPEN プロジェクト」が生まれた理由/渋谷に誕生した「架空の大学」で目指すこと/社会問題を他人事にしない、考え方のヒント


【ゲスト】

CLOUDY Director / 特定非営利活動法人CLOUDY代表理事 銅冶勇人(どうや・ゆうと)さん


1985年東京生まれ。2008年慶應義塾大学経済学部卒業後、ゴールドマン・サックス証券入社。2010年に特定非営利活動法人CLOUDYを設立しアフリカでの教育支援を開始。2015年に株式会社DOYAを設立し、アフリカでの雇用創出を目的としたアパレルブランド「CLOUDY」をスタートするとともにガーナに自社工場を設立。非営利と営利を循環させて作り出すビジネスとクリエイティブで社会課題の解決を目指す。


【MC】

中島日和|DEIコミュニティ&メディア「Mashing Up 」編集長 https://x.com/hiyorinakajima

土屋咲花|経済メディア「Business Insider Japan」記者 https://twitter.com/Sakka_t



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  • 制作:Business Insider Japan、Mashing Up
  • カバーデザイン:Monet Terumoto
  • イラスト:Takuro Matsui
  • サウンドロゴデザイン:Kaito Sakuma

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