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  • #107 記憶を引き出す香り――ローズマリーと認知症予防の小さな習慣
    Mar 13 2026

    認知症は「予防できる」と言い切れるものではないけれど、少しでも先延ばしできることはあるのではないか。そんな思いから、教室でお話しした内容をもとに、今回は認知症予防とローズマリー、新しいことを始める大切さについてお話ししました。

    ローズマリーは昔から「記憶のハーブ」「思い出のハーブ」と呼ばれてきました。香りの主成分18シネオールは脳の血流や“記憶を引き出す力”に関わるとされ、ロスマリン酸には抗酸化作用も期待されています。飲む、香る、触れる。難しく考えず、暮らしに取り入れるだけでも十分です。

    新しいことを皆さんに体験していただきました。noteのアカウントを作ること、日記をスマホで書くこと、そしてケーキを焼くこと。


    ※配信内で「カトルカール」としてご紹介したお菓子は、ローズマリーを加えているため、厳密には伝統的なカトルカールそのものではありません。訂正しておきます。


    0:00 認知症予防の話からスタート

    1:05 ハーブ教室と予防の考え方

    2:05 ローズマリー茶とクラフト

    3:28 新しいことを始める意味

    4:32 情報収集はnoteがおすすめ

    11:56 小説『BUTTER』の話

    21:05 新しい行動で脳を刺激

    21:58 ローズマリー成分①シネオール

    23:45 成分②ロスマリン酸

    25:48 認知症予防のまとめ

    26:22 楽器や語学への挑戦

    32:57 エンディング


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    28 mins
  • #106 食はいのち ハーブ界のレジェンド北村光世先生に聞く
    Mar 6 2026


    今回は、ハーブ界のレジェンドであり、元青山学院大学スペイン語教授でもある 北村光世先生に近況を伺いました。

    舞台となったのは、岩手県にある自然と食の農場 アーク館ヶ森。そこで掲げられている言葉は「食はいのち」。北村先生は初めて訪れたとき、日本とは思えないほど広がる自然の景観と、家族で受け継がれてきた農場の営みに深い感銘を受けたと語ります。

    食べることは単なる楽しみではなく、人の体や思考を支える根本である——
    北村先生はその考え方に深く共感し、食・自然・ハーブがつながる世界の大切さを語ってくださいました。

    また、NHK番組出演後の反響や、長年続けてきた料理教室のこと、そして料理のアイディアがどのように生まれるのかについても伺っています。

    過去にとらわれず、常に次のことを考え続ける北村先生。
    一本の木が毎年少しずつ枝を伸ばすように、暮らしの知恵もまた、日常の中から自然に育っていく——そんなお話も印象的でした。

    自然、食、ハーブ、そして暮らしの知恵。
    学びの多い時間をぜひお楽しみください。


    0:00 番組紹介と北村光世先生ご登場

    1:12 アーク館ヶ森を初めて訪れた印象
    ― 日本とは思えない自然とスケール

    3:49 自然と人が共に作る場所
    ― 家族で続く農場と公開の意味

    5:34 「アーク」という名前と
    ノアの箱舟の絵のエピソード

    10:23 「食は命」という考え方
    ― 食・植物・暮らしはつながっている

    11:49 NHK番組の反響
    ― 久しぶりの人から届いた感想

    14:47 自宅料理教室と
    小規模で伝えるという選択

    19:40 料理のアイデアはどこから生まれるのか
    ― 過去にとらわれない思考

    23:41 一本の木のように育つ知恵
    ― 北村先生の人生観


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    #北村光世

    #アーク館ヶ森

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    24 mins
  • #105 特別な皆既月食とお便り紹介
    Feb 27 2026

    今回はリスナーさんからのお便りをご紹介しながら、「一人で語る」ことの難しさと向き合ったお話。専門用語をどう伝えるか、誰か一人に語りかけるとはどういうことか。後半は中村先生と、3月3日の皆既月食を解説。赤銅色に染まる月と、その周りで起こるドラマチックな星の変化を教えていただきました。


    00:00|番組挨拶・お便り紹介
    00:30|植物回への反響と、一人回の舞台裏
    04:04|一人収録を続けるためのコツ
    06:21|松岡正剛さんと『17歳のための世界と日本の見方』
    08:56|堺さん回への感想と、生き方の学び
    10:33|オーロラへの関心が広がったきっかけ
    11:59|皆既月食を楽しむために
    14:07|観測のコツと方角
    15:11|次に見られる機会について
    16:24|星空の見え方の変化

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    20 mins
  • #104 ハーブティーの新時代
    Feb 20 2026

    紅茶やコーヒーの中にハーブが自然に入り、飲み物の境界がほどけてきた今を語ります。ルピシア「Book of Tea(冬の空に星を探して)」や、ハニーブッシュとの出会いも。途中、紅茶に合う本リスト作りでChatGPTを試した感想も。

    00:05|ハーブティー新時代 概要

    00:58|ブックオブティー紹介

    01:40|星テーマと構成

    05:01|紅茶と相性のいいハーブ

    06:02|ハニーブッシュと香り付け

    06:49|ハーブ普及と時代観

    07:39|35年の変遷

    10:29|フレーバー定着の新時代

    13:18|偏見と誤解の時期

    13:54|ハーブティーの選択肢化



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    15 mins
  • #103 午年に探す 空の馬たち ― 星座と子午線
    Feb 13 2026

    午年にちなみ、星のスペシャリスト中村彰正さんをお迎えして、空に描かれた「馬」たちを巡る旅へ。


    最後は中村さんの俳句で、
    冬の夜空へと渡っていくペガサスの姿を味わいます。

    空を見上げる時間が、少し楽しくなります。


    俳句

    ペガススの西へ渡るや大枯野




    0:00:06  馬に関係する星の概観

    0:01:15  ペガスス座の紹介

    0:01:53 仔馬座の紹介

    0:02:31  人馬宮と半人半馬の話

    0:03:41 射手座・ケンタウルス座の見え方

    0:05:54 一角獣座の位置と観測

    0:09:10 馬頭星雲の特徴

    0:11:57 星の命名と公募制度

    0:15:07 子午線と干支の関係

    0:17:47 俳句と季節まとめ



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    20 mins
  • #102 春を告げる香り、蝋梅と漢方
    Feb 6 2026

    冬に咲く蝋梅の香りとともに、
    「一番花」と「ファーストペンギン」の違い、
    漢方でつぼみを使う理由、
    香りを暮らしに取り入れる“スタイル”について語ります。
    効能よりも、香りを楽しむ時間を大切にしたい方へ。




    00:00:05 蝋梅の香り

    00:00:38 一番花とファーストペンギン

    00:02:00 蝋梅と薬用植物図鑑の紹介

    00:03:17 漢方で「つぼみ」を使う理由

    00:04:18 咳薬としての蝋梅

    00:07:03 オーガニック論と植物がつくる毒

    00:08:24 無農薬栽培の工夫と実体験

    00:09:59 香りの効用とプラシーボ効果

    00:11:24 薬用図鑑と実際の活用例

    00:13:54 自然派へのこだわりを見直す

    00:16:54 柔軟さと現代社会へのまなざし




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    18 mins
  • #101 ハーブの魅力を仕事にする  Herbal_style宮澤知子さんに聞く
    Jan 30 2026

    広島県福山市で、株式会社Herbal_style代表としてハーブを通じた地域づくりに取り組む 宮沢知子さん にお話を伺いました。

    コロナ禍で“植物の力”があらためて見直されたことをきっかけに、耕作放棄地や害獣被害といった地域課題へ、ハーブの可能性で挑戦していく宮沢さん。バラ農家さんとの連携、行政との対話、補助金の活用、そして「夢だけでは続かない」現実。
    これからハーブを仕事にしたい人にとって、判断材料になる“泥臭い部分”も含めて率直に語ってくださいました。


    “一畳(ひとじょう)分の畑”から広げる共同プロジェクト構想

    福山のバラ祭りに向けた「水を使わない蒸留」研究プロジェクト
    など、未来へつなぐ具体的な構想もご紹介いただきました。


    「都会の方にこそ、福山の“生きたハーブ”の味と香りを届けたい」
    ぜひ最後までお聴きください。



    株式会社 Herbal_style

    https://herbal-style.jp


    花子とアンのハーブティー

    https://kousoustyle.thebase.in/items/91513984


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    38 mins
  • #100 ハーブが活躍する場所|昼と夜のあいだにある時間
    Jan 23 2026

    野草とハーブの「危うさ」と「やさしさ」、そして私たちの暮らしにある「夕方の時間」について

    ニラと間違えやすい水仙の葉、
    野草ブームの裏に潜む事故の危険性、
    「毒にも薬にもなる植物」とどう向き合うか——。


    専門家でさえ「やめておいた方がいい」と口をそろえる理由を振り返りながら、防災の視点でのハーブの考え方、
    そして小石川植物園で出会った薬草や研究の現場についてもご紹介します。

    後半は、本や絵本の話題から
    「昼と夜のあいだにある“夕方”」
    「病院に行く前に、自分を休める時間」
    という、ハーブやアロマが本領を発揮する領域へ。


    野草を“安易に使わない”こと、
    自然を“過剰に称賛しない”こと。
    その中間にある、静かで大切な時間を見つめ直します。

    日々の暮らしを、少しだけ立ち止まって整えたい方に。


    0:00 毒草と誤食の危険

    4:30 小石川植物園

    7:45 夕方とハーブ

    11:44 Podcastと気付き


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    16 mins