内科医たけおの『心身健康ラジオ』 cover art

内科医たけおの『心身健康ラジオ』

内科医たけおの『心身健康ラジオ』

By: 内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長
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《毎朝5時30分生配信&5時50分更新!》 SNS総フォロワー62000名超の臨床17年目の現役医師&クリニック院長がお送りする番組です(^^) この番組では、内科医たけおが診察室の裏側で、医療に関するちよっと役に立つ話をゆる〜く語ります😊 生配信では、公開生収録の他、皆様からのご質問やリクエストにお応えしています😄 ぜひ👍イイネ!💭コメント ↪️お知り合いへのシェア! 宜しくお願いします\(^o^)/ 👇フルバージョンはStand.fmで配信中♪ https://stand.fm/channels/5f50dfa36a9e5b17f795785b 👇たけお内科クリニック からだと心の診療所(オンライン診療可) https://www.body-mind-clinic.com/ 👇各メディアへのリンクはこちら https://linktr.ee/naikaitakeo ※配信する内容は個人の見解であり、所属機関や所属団体、学会などを代表するものではありません。 文字起こしはこちら https://listen.style/p/naikaitakeo?jZN6Y38h内科医たけお@たけお内科クリニック からだと心の診療所 院長 Hygiene & Healthy Living Physical Illness & Disease
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  • 《1266》一週間の放送の振り返りと怒涛のコメント返し☝️
    Jun 19 2025
    今週もたくさんのコメントありがとうございました!以下の宿題提出お願いします!(質問も大歓迎です←マジ大事!! コメント返しは質問を優先的に取り上げますが、全ての質問に回答できない可能性があることはご了承ください。また【質問】と入れておいていただけると見逃しが少ないです)ぜひとも使っていただきたい「たけお2号」内科医たけお(2号)に興味シンシンに聞いてみよう☝ https://chatgpt.com/g/g-680191c357a48191b476839e3368d6c2-nei-ke-yi-takeo-2hao-nixing-wei-sinsinniwen-itemiyou《宿題》今週の一番良かった放送の数字を出来れば理由と共に記入ください!例)1134この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部《AI要約》誤字はご容赦!内科医タケオ氏がパーソナリティを務めるラジオ番組の放送内容(1週間の振り返り)を、箇条書きで要約します。### 内科医タケオの瞬心健康ラジオ 放送振り返り(#1260~#1265)* **番組概要と今回の放送内容** * 医療にまつわるリスナーからの質問やリクエスト、最新の医療ニュース解説などを行う番組。 * 今回は、先週金曜の第1260回から昨日の第1265回までの6放送分について、リスナーからのコメントを交えながら振り返りを行った。* **各放送回の振り返りとコメント返し** * **【#1260】1週間の振り返りとコメント返し** * リスナーから最も評価が高かった放送は、第1255回「週末期医療における家族介護者の感情的ストレス要因」と第1256回「応召義務について」。 * 「腎臓内科と泌尿器科の違い」について、一般的には混同されがちだが、実際は全く異なる分野であると解説した。 * **【#1261】書籍『腎不全の緩和ケア』完成報告** * タケオ氏が3年かけて執筆した専門書『腎不全の緩和ケア』が、ついに刊行されることを報告。 * リスナーから「透析患者は緩和ケア病棟に入れないが、緩和ケアは受けられるのか」という質問があり、「現在まさに議論されているテーマ」であると回答した。 * **【#1262】OTC類似薬の保険適用外しについて** * OTC(市販薬)と類似の処方薬を保険適用から外す議論について解説。 * 薬剤師であるリスナー「ひろざるさん」本人から「薬剤師側も適切に販売する責任がある」とのコメントが寄せられた。 * タケオ氏は、リフィル処方箋の議論と同様に、薬剤師の専門性がもっと社会に活かされるべきとの見解を示した。 * **【#1263】起立性調節障害(OD)の特集動画紹介** * NHKの番組「視点・論点」で放送された起立性調節障害(OD)の特集が非常に秀逸であったと紹介。 * リスナーからは「診断はゴールではなくスタート」という番組内の言葉に多くの共感が集まった。 * タケオ氏は、これはODに限らず多くの疾患に言えることであり、病名を付けることよりも、その後の解決策を一緒に考えることが重要だと述べた。 * **【#1264】「薬を飲みたくない」という方への対処法** * 服薬を拒否する患者への対応について解説。薬を飲みたくない背景(副作用への不安、必要性への疑問など)を、主治医と率直に話し合える関係性が大切だと語った。 * 産業保健の現場では会社の安全配慮義務があるため、臨床とは対応が異なるとのコメントに対し、自身も臨床医と産業医ではスタンスを使い分けていると同意した。 * **【#1265】最新医療ニュース解説** * 「腎不全への緩和ケア拡大」「生成AIの利活用」「美容医療トラブル特化救急の設置」「退院サマリー」という4つのニュースを解説。 * 美容医療トラブルについて、施術したクリニックが最後まで責任を持つべきという意見に同意しつつ、現状では責任を放棄する施設が多いという課題を指摘した。* **まとめ** * 今週もたくさんのコメントやSNSでのシェアに感謝を述べ、放送を締めくくった。
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    19 mins
  • 《1265》腎不全に緩和ケア拡大⁉️生成AIの利活用、美容医療トラブル特化救急
    Jun 18 2025

    【今週の興味シンシン医療ニュース】

    ・腎不全患者に緩和ケア拡大

    ・生成AIで退院サマリー省エネ

    ・AIを使うと診断精度が94.9%→34.5%に⁉️

    ・美容医療トラブル特化救急

    https://note.com/naikaitakeo/n/nbe6db5a269e4


    この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

    (匿名でも可能です)

    https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog



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    #医療 

    #健康  

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    ■AI要約(誤字はご勘弁ください)


    内科医タケオ氏が医療ニュースを解説するラジオ番組で、今回は以下の4つのトピックが紹介されました。特に、日本の終末期医療のあり方に大きな影響を与える可能性のある「腎不全の緩和ケア拡大」がメインテーマとして取り上げられました。


    ### 1. 【最重要】腎不全患者への緩和ケアが本格的に拡大

    これまで主にがん患者を対象としてきた「緩和ケア」を、腎不全の患者にも拡大する方向で厚生労働省が検討を開始したというビッグニュースが紹介されました。透析の継続が困難な状況になると、患者は激しい痛みや身体的・精神的な苦痛を伴いますが、これまでは緩和ケアが十分に提供されていませんでした。この方針は政府の経済財政運営の指針「骨太の方針」にも盛り込まれる見込みで、日本の終末期医療における非常に大きな一歩だと話者は評価しています。この動きの背景には、昨今注目された書籍『透析を止めた日』をきっかけとした自民党有志議員の勉強会などの働きかけがあったことにも触れられました。今後の診療報酬上の扱いや、腎臓学会、透析医学会、緩和医療学会などでの活発な議論が期待されます。


    ### 2. 生成AIによる退院サマリー作成で医師の負担を大幅軽減

    藤田医科大学病院が、医師の大きな負担となっていた「退院時サマリー」の作成に生成AI(Claude)を導入し、業務を劇的に効率化した事例が紹介されました。AIがカルテ情報を基に下書きをわずか数秒で作成し、医師はそれを修正・追記するだけで済むようになり、3ヶ月で約1000時間もの業務時間短縮を実現しました。アンケートでは9割以上の医師が時間短縮を実感し、8割以上が満足と回答。医師の働き方改革に繋がる、生成AIの有効活用例として注目されています。


    ### 3. 人間がAIを使うと診断精度が低下する?

    AI活用に関するもう一つのニュースとして、AI単体では94.9%の精度で病状を診断できるのに対し、人間がそのAIを使って診断すると精度が34.5%まで急低下するという衝撃的な研究結果が紹介されました。これは人間がAIを過信したり、AIの提案に引きずられたりすることで、かえって判断を誤る可能性を示唆しています。話者は、今後AIを医療現場で活用していく上で、人間がAIを賢く使いこなすための新たなトレーニングや教育が不可欠であると指摘しました。


    ### 4. 美容医療トラブルに特化した「救急外来」が開設

    美容医療の需要が拡大する一方で、合併症や後遺症といったトラブル相談も増加していることを背景に、東京・新宿の民間病院が美容医療トラブルに特化した救急外来を本格的に開始したことが報じられました。手術後の血腫による気道閉塞など、実際に緊急対応が必要なケースも想定されるため、こうした専門外来の開設は時代のニーズを反映した動きと言えます。拡大する美容医療の安全性確保に向けた重要な取り組みとして紹介されました。

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    11 mins
  • 《1264》お薬を飲みたくないという方への対応法💊
    Jun 17 2025
    【本日のご質問】 お薬を飲みたくないと言う方への対応法を教えてください。苦いからなどの理由ではなく、これを飲んでも効かないからと言っている方への対応法を教えてください。むくみや心不全があっても利尿剤を内服したくない方の場合はどうされていますか?この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!(匿名でも可能です) https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog面白かった・勉強になった方は「いいね❤」」を、感想・コメントは#心身健康ラジオ#たけおがお答えしますをつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!#医療 #健康  #スタエフ医療部■AI要約(誤字はご勘弁ください)以下に、動画の内容を約1000文字で箇条書き形式で要約します。***### **動画の要約:「薬を飲みたくない」と訴える患者さんへの対応法**この動画は、医師が「薬を飲みたくない、特に『飲んでも効かないから』という理由で服用を拒否する患者さんにどう対応すればよいか」という医療関係者からの質問に答える形式で展開されています。* **【大前提】強要しない姿勢が最も重要** * 医療者として最も大切なことは、薬の服用を「強要しない」ことです。医学的に必要だと判断される状況であっても、無理強いすることは信頼関係を損ない、逆効果になります。 * これは治療における全てのコミュニケーションの基本であり、患者さんとの関係構築の第一歩です。* **【理由の傾聴】「なぜ」飲みたくないのかを丁寧に聞く** * まずは先入観を持たずに、純粋に「なぜ飲みたくないのか」をフラットな気持ちで尋ねることが重要です。「味が嫌い」「飲みにくい」といった物理的な理由だけでなく、「効果を実感できない」「副作用が怖い」といった心理的な理由など、背景は様々です。 * 動機づけ面接で言われる「正したい反射」(相手の間違いを正そうとしてしまう衝動)を抑え、まずは相手の考えを受け止める姿勢が求められます。* **【待つ勇気】「ドクターペース」ではなく「患者ペース」で進める** * 心療内科では「Not ドクターペース, But 患者ペース」という考え方が重視されます。医療者側が治療を急ぐのではなく、患者さん自身が納得し、ついてこられるペースを尊重することが大切です。 * 人は他人から指図されると反発したくなる心理(心理的リアクタンス)を持っています。最終的に治療を受けるのは患者さん本人であるため、本人が自ら必要性を理解し、治療を選択できるようサポートすることが理想です。* **【背景の探求】「効かない」という信念に至ったエピソードを聞き出す** * 「効かない」という考えの裏には、何らかの個人的な体験や過去の情報が影響していることが少なくありません。 * 例えば、「身近な人が薬でひどい副作用を経験した」「昔の医療に対する古い、ネガティブなイメージを持っている」など、その信念に至った具体的なエピソードを丁寧に聞くことで、誤解が解けたり、別の提案の糸口が見つかったりします。* **【具体例への考察】症状と効果が直結する場合(利尿薬など)** * 質問にあった「むくみや心不全に対する利尿薬」のケースでは、服用によって「むくみが取れる」「息苦しさが楽になる」といった効果を患者さん自身が実感しやすいため、比較的受け入れられやすい傾向にあります。 * このように、効果が目に見えて分かりやすい薬は、治療継続の動機づけに繋がりやすいです。* **【効果の可視化】効果が分かりにくい薬へのアプローチ(糖尿病治療薬など)** * 逆に、糖尿病の薬のように自覚症状に直結しにくいものは、「本当に効いているのか分からない」と感じ、中断されやすい傾向があります。 * その対策として、血糖値の持続測定器(リブレなど)や、ヘモグロビンA1cなどの検査データを用いて「治療の効果」を客観的に分かりやすく示す(可視化する)ことが有効です。* **【ポジティブな視点】率直な意見を言える関係性の価値** * 患者さんが「飲みたくない」と本音を話してくれるのは、医師との間に一定の...
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    10 mins

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