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《1401》絶対これだけは‼️上手に医療にかかる方法☝️

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【本日のリクエスト】

いつもありがとうございます。

11月は厚生労働省が定める

「みんなで医療を考える月間」

とのことですが、ぜひこの機会に配信で取り上げていただけないでしょうか。

たけお​先生から以前、

「患者も協力する事が大事で、共同作業が良い治療に繋がっていく」

というお話を伺って、私自身、日頃お世話になっている医療従事者のみなさんへの感謝と共に、患者としての姿勢を深く考えるようになりました🏥🚑

​この月間にちなんで、「私たち患者が医療に対してできること」や「より良い医療のための共同作業のヒント」などについて、改めてお話を聞かせていただけると嬉しいです。

よろしくお願い致します🙇‍♀️


リンク貼っておきます🔗

https://kakarikata.mhlw.go.jp/index.html


https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201902/1.html


この放送では皆さまからのご質問・リクエストを大募集しています!こちらのフォームから是非!

(匿名でも可能です)

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdsl7FHjYSSkTwuqtykiCSGVcsFaMFncPHdipuFQRo8C_MFZA/viewform?usp=dialog



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#心身健康ラジオ

#たけおがお答えします

をつけてX、Threads、インスタStoriesなどでお寄せください!


#医療 

#健康  

#スタエフ医療部


■AI要約(誤字はご勘弁ください)


内科医たけお先生による「心身健康ラジオ」の放送内容要約です。

今回は、厚生労働省が定める11月の「みんなで医療を考える月間」に合わせ、リスナーからのリクエストに基づき、「上手な医療機関のかかり方」について政府広報オンラインの情報を参照しながら解説されました。


要点は以下の4つです。


**1. 医療機能に応じた役割分担の理解**

ここが最も重要です。日本は「フリーアクセス」によりどの医療機関でも受診可能ですが、軽症でいきなり高度医療機関(大学病院など)を受診することは避けるべきです。

大病院や救急外来は重症患者の治療が優先です。日常的な病気や怪我は、まず身近な診療所やクリニックを受診するのが基本です。紹介状なしで大病院を受診すると、現在は7,000円以上の「選定療養費」が追加でかかります。

また、平日日中に受診できないからといって、安易に休日・夜間の救急外来を利用することは、医療スタッフを疲弊させ、真に緊急を要する患者の治療機会を奪うことになりかねません。


**2. 「かかりつけ医」を持つこと**

自身の健康状態や病歴、全体像を把握してくれる医師を持つことは非常に重要です。複数の医療機関にかかっている場合でも、自分の「かかりつけ医」が誰なのかを明確にしておくことが推奨されます。


**3. 医療情報ネット(ナビ)の活用**

適切な医療機関を探す手段として、「医療情報ネット(ナビ)」の利用が挙げられました。たけお先生自身も実際に使用し、診療科やサービス内容などで絞り込みができ、非常に有用であると評価しています。


**4. 急な病気や怪我の相談窓口(#8000 / #7119)**

夜間や休日に救急車を呼ぶべきか、病院へ行くべきか迷った場合の相談先として、以下を紹介されました。

* **#8000**:こども医療電話相談

* **#7119**:救急安心センター事業(大人・一般)

※地域によって実施状況が異なるため確認が必要です。


患者側も「医療の受け手」として協力し、適切な受診行動をとることが、地域医療を守り、自分自身が適切な医療を受けることにつながると締めくくられました。

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