• 3-4_アリストテレス先輩!プラトン先輩!お二人の考え方では確信が得られませんの回
    Jul 13 2025

    デカルトの考え方は、当時主流だったアリストテレス、プラトンの考え方とはどの部分が違っているのか?

    デカルトとアリストテレス、デカルトとプラトンの違いについて話す回。


    ※この対話は以下の文献を参考しています。

    『デカルトからベイトソンへ : 世界の再魔術化』モリス•バーマン,文藝春秋

    『デカルト入門』小林道夫,ちくま新書

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    6 mins
  • 【お知らせ】マヤがArt Fair Beppu 2025に参加しますの回
    Jul 6 2025

    イベント告知回です!

    彫刻家の妹マヤがArt Fair Beppu 2025に参加することになりました!


    イベント詳細はこちら↓

    https://artfairbeppu.com/


    「アーティストと出会う、世界がひろがる」

    世界有数の温泉観光都市・大分県別府市を舞台に、今年も気鋭のアーティストが会場に集うアートフェア『Art Fair Beppu 2025』を開催いたします。絵画や彫刻、工芸、映像、写真、パフォーマンスやプロジェクトなど多彩な作品が出品されるだけでなく、アーティストと対話して作品を購入できることが、『Art Fair Beppu』の最大の特徴です。ついに本開催となる今年は、さらに規模を拡大し、多様なアートの魅力を発信します。見て、話して、アーティストと出会う3日間。ぜひ、ご来場ください。

    [会期]2025年9⽉27⽇(⼟) 〜 29⽇(月) 11:00 〜 18:00
    ※最終入場は、閉場30分前まで


    [会場]別府国際コンベンションセンター ビーコンプラザ

    (大分県別府市山の手町12-1)


    [料金]

    【通常チケット】

    早割 1,000円(販売期間:2025年7月1日(火)– 31日(木)まで)
    前売 1,500円(販売期間:2025年8月1日(金)– 9月26日(金)まで)
    当日 2,000円

    【わくわく!別府市営温泉入浴券付きチケット】

    早割 1,200円(販売期間:2025年7月1日(火)– 31日(木)まで)
    前売 1,700円(販売期間:2025年8月1日(金)– 9月26日(金)まで)
    当日 2,200円

    ArtSticker (オンライン) / SELECT BEPPU(大分県別府市)、WANDER COMPASS BEPPU (大分県別府市) にてチケット販売中

    <ご確認ください>
    ※会期中、アートフェアの会場に何度でもご入場可能です。
    ※中学生以下は、大人同伴に限り、アートフェアへの入場が無料です。
    ※アートフェアへの最終入場は、閉場30分前までです。
    ※「わくわく! 別府市営温泉入浴券付きチケット」1枚につき1名様が、対象の温泉1箇所に1回のみ入湯できます。対象となる別府市営温泉は「永石温泉」「田の湯温泉」「竹瓦温泉 (砂湯は除く) 」「不老泉」「海門寺温泉」です。
    ※入浴券の使用可能期間は2025年9月27日 (土) 〜 9月29日 (月)です。
    ※入浴券は一番最初に入場受付をしたアートフェア会場にてお渡しします。
    ※天候や突発的な事情により開催時刻等が変更となる場合がございます。最新情報は公式WEBサイトまたはSNSをご確認ください。
    ※混雑状況により、一部の会場で入場制限を設ける可能性がございます。予めご了承ください。
    ※チケットのキャンセル・返金はできません。

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    12 mins
  • 3-3_完全無欠の広大無辺なパーフェクト神も確信できたよの回
    Jul 6 2025

    前回、とにかく確信を得たいデカルトは、すべてを疑い続けた結果“わたし”の存在だけ確信が持てた。今回は、“わたし”以外に、完全で誠実な神の存在を確信できたという話。


    ※この対話は以下の文献を参考しています。

    『デカルトからベイトソンへ : 世界の再魔術化』モリス•バーマン,文藝春秋

    『デカルト入門』小林道夫,ちくま新書

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    7 mins
  • 3-2_デカルト先輩、とにかくこの世界の何にも確信が持てないよの回
    Jun 29 2025

    現代の認識(近代合理性)を深く知るために、その祖である、ルネ・デカルトの考え方を知っていこうの1回目。

    デカルトは世界の何にも確信が持てなかったので、ひたすら全てを疑っていったらしい。


    ※この対話は以下の文献を参考しています。

    『デカルトからベイトソンへ : 世界の再魔術化』モリス•バーマン,文藝春秋

    『デカルト入門』小林道夫,ちくま新書

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    14 mins
  • 3-1_『世界を再魔術化』に飛んできましたよっの回
    Jun 22 2025

    今回から『デカルトからベイトソンへ 世界を再魔術化』に突入!

    っとその前に、再魔術化を理解するためには、近代合理性の父ルネ・デカルトの認識について知る必要があるらしい。兄の知的好奇心はどこまで行ってしまうのか…。

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    5 mins
  • 2-7_実は生まれた時から近代合理性メガネかけてましたよの回
    Jun 15 2025

    『ポスト人新世の芸術』もいよいよ終盤。

    「近代合理性」って結局何なんだろう。自分たちが見ている世界は脱魔術化された世界だったらしい。

    そして問題解決のためには「世界の再魔術化」が必要…!?え、世界を再魔術化するってなに…。

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  • 2-6_「4分33秒」無音の作品!?タダのハプニングじゃないのよの回
    Jun 8 2025

    『ポスト人新世の芸術』の中で、自然を支配する見方に反対する過去の芸術運動やアーティストがいくつか紹介されている。ダダ、ハプニング…これらを見ていくことで、美術史の描きなおしが必要な理由がわかってくるのでは…?

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  • 2-5_なぜ「脱人間中心化」することで問題が解決されるのよの回
    Jun 3 2025

    『ポスト人新世の芸術』の中で、美術史の脱人間中心化をすることで自然と人間の関係を見直すことになると書かれているけど、なぜ美術史の美術史の脱人間中心化をするとそれが達成されるのか?

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    9 mins