30-5.「数寄(すき)」って結局何ですか?松岡正剛著、ムズすぎる『日本数寄』を読んだらフェチの意味がみえてきた cover art

30-5.「数寄(すき)」って結局何ですか?松岡正剛著、ムズすぎる『日本数寄』を読んだらフェチの意味がみえてきた

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■編集工学研究所が運営する「イシス編集学校」、受講生募集中です。

締切は10/12(日)!

https://es.isis.ne.jp/course/syu

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ほんのれんvol.30のテーマは、”「好き」はどこにある? 自己発信から自己発見へ”。


▼目次

花魁に会ってきた/松岡正剛『日本数寄』/何度読んでもわからない!!!/「数寄」/透いて漉いて鋤いて空いて/最強ミニマリスト丿貫(へちかん)VS 捨てられなかった利休/合理を超えて残るもの/亭主と客/勇阿弥アメリ教室・はじかみレモン教室・襟足バンビ教室/松岡正剛校長と通過しあった結果の教室名/ほんのれんの候補本の選定プロセスも/贈り物もダブルハイパースクリーニング/「そうきたか!」をみんなでつくる/帽子・冠・獅子頭・天蓋/松岡正剛はなぜフェチを大事にしたのか?/千夜千冊1766夜『近代の〈物神事実〉崇拝について』/全身タイツオフ会/フェチがモノの価値を変える/あの帽子は誰のモノ?/お点前ごといただく


▼今月の旬感本

『好きな食べ物がみつからない』古賀及子(著)ポプラ社 2024

『人はなぜ物を愛するのか─「お気に入り」を生み出す心の仕組み』アーロン・アフーヴィア(著)田沢恭子(訳)白揚社 2024

『気持ちを表すことばの辞典』飯間浩明(監修)ナツメ社 2021

『STATUS AND CULTURE 文化をかたちづくる〈ステイタス〉の力学 感性・慣習・流行はいかに生まれるか?』 デーヴィッド・マークス(著)黒木章人(訳)筑摩書房 2024

『日本数寄』松岡正剛(著) 春秋社


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出演:ニレヨーコ、おじー、ウメコ、はぐはぐ

編集:リリ

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