ラジオドラマ「『海と空の青』~演じるとはなにか~」 cover art

ラジオドラマ「『海と空の青』~演じるとはなにか~」

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「『海と空の青』~演じるとはなにか~」は、私たちが日頃”演じているのではないか”という命題をテーマにした ラジオドラマです。ある会社の社長の私見は、経営者とは皆”演じているひと”であるというもの。 それを確かめるため、大物俳優の女性を社内の講演会にいざないます。 俳優は何を語るのか、そして社長は”演じること”について答えを見出すのか。 二人は出会うことで、心にかすかな、そして確かな化学反応を起こします。 このシリーズの常連となった緒形直人と、 これまでに幅広いジャンルで演じてきた秋元才加の共演を、ぜひご堪能ください! <緒形直人【見城和文役】コメント> このシリーズは、北阪昌人さんの脚本で何度か演じさせていただいております。 今回は、企画ナレーションを担当されている新井将能氏の思いを表現した作品です。 ありそうで無かったテーマで面白かったです。 そして、秋元さんが楽しんで演じていたのが良かったです。皆さんはどのような感想を持ちますか? <秋元才加【高根沢円香役】コメント> 緒形直人さんとのセッションの様な形で収録させて頂いたラジオドラマ。とても刺激的で、貴重な時間となりました。 スッと心に真っ直ぐ入ってくる緒形さんのお声。私の声も皆様のお耳と心にスッと残れば嬉しいです。 「海と空の青~演じるとはなにか~」は、私たちが日頃”演じているのではないか”というテーマで、 AKB48の頃にお世話になった北阪昌人さんが台本をお書きになりました。久々の再会も嬉しかったです。 私自身、色々な人物を演じる仕事をしていますが、これほど真っ直ぐに「演じる」という事を考え、 言語化してこなかった事に気がつきました。何処かで怖かった部分もあるのかもしれません。 聴いて下さった皆様が何を感じたのか、答えがあるような、ないような、ふわっと残った何かを共有し合えたら、と思います。 素敵な雰囲気が漂う作品になりましたので、是非お聴き下さい。 脚本:#北阪昌人 出演:#緒形直人、#秋元才加 ナレーション:#新井将能
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