【翻訳版】#79 「15歳まで無発語だった僕が、世界55カ国の代表として発言する理由」:見えない差別と闘う自閉症当事者の証言|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長) cover art

【翻訳版】#79 「15歳まで無発語だった僕が、世界55カ国の代表として発言する理由」:見えない差別と闘う自閉症当事者の証言|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)

【翻訳版】#79 「15歳まで無発語だった僕が、世界55カ国の代表として発言する理由」:見えない差別と闘う自閉症当事者の証言|伊藤穰一 x Emile Gouws (ICDL理事長)

Listen for free

View show details

About this listen

15歳まで一言も話すことができなかった少年が、今では博士号を取得して、研究に従事し、世界55カ国を代表してICDL理事長を務めている——。

南アフリカの自閉症当事者、エミール・ガウスさんの人生は、想像を絶する困難の連続でした。手を縛られた9歳の記憶、自殺未遂、精神科病棟での2週間。しかし、そこで出会った一つの言葉が彼の運命を変えることとなりました。

フォーブス・ジャパンでも特集されたエミールさんが語る、南アフリカの衝撃的な現実とは?自閉症当事者の平均寿命がわずか35歳という統計の背景に何があるのか?そして、なぜ今「見えない差別」と闘い続けるのか?

無発語から世界55カ国を代表する立場へ——そこに至るまでには、想像を超える体験がありました。

今回の主なトピック:

  • エミール・ガウス氏の自己紹介:南アフリカの自閉症当事者アドボケイト (00:47)
  • 3歳半での診断と15歳まで続いた無発語の日々 (02:47)
  • 南アフリカでの文化的誤解と学校での差別体験 (04:22)
  • 9歳の時に手を縛られた記憶とその後の精神的影響 (05:12)
  • 自殺未遂と精神科病棟での2週間:人生の転換点 (07:45)
  • セルフアドボカシー(当事者運動)との出会いと活動の始まり (10:44)
  • 南アフリカの自閉症が直面する問題 (13:52)
  • 「見えない差別」と教育不足という根本的問題 (17:24)


※今回は翻訳版と英語版の2パターン制作しています。こちらは英語インタビューの部分に日本語のボイスオーバーを乗せた翻訳版となります。



【編集ノート】

編集ノートでは難しい用語や人物名などの詳しい解説をお伝えしています。

https://joi.ito.com/jp/archives/2025/09/16/006096.html






【NFTを無料でプレゼントしています】

番組をお聞きのみなさんに番組オリジナルのNFTをプレゼントしています。下記リンクにあるMintRallyのJoi Ito's Podcast特設イベントページでゲットしてください。

https://www.mintrally.xyz/ja/events/974

NFT受け取りのひみつの「あいことば」と書かれた部分に番組最後に登場した問題に対する答えを記入してください。





【デジタルガレージ Web3のコア人材募集中】

https://recruit.garage.co.jp/fintech/


See Privacy Policy at https://art19.com/privacy and California Privacy Notice at https://art19.com/privacy#do-not-sell-my-info.

No reviews yet
In the spirit of reconciliation, Audible acknowledges the Traditional Custodians of country throughout Australia and their connections to land, sea and community. We pay our respect to their elders past and present and extend that respect to all Aboriginal and Torres Strait Islander peoples today.