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  • 鹿島建設など、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オフィシャルホテルで唯一の外資系ホテル「Osaka Sakurajima Resort」プロジェクトを本格着工 大阪府大阪市
    Dec 19 2025
    「鹿島建設など、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オフィシャルホテルで唯一の外資系ホテル「Osaka Sakurajima Resort」プロジェクトを本格着工 大阪府大阪市」 2025年12月19日鹿島建設株式会社(天野裕正社長)、日本郵政不動産株式会社(池田明社長)、SMFLみらいパートナーズ株式会社(上田明社長)、京阪神ビルディング株式会社(若林常夫社長)の4社が共同出資する合同会社桜島開発は2025年12月、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン オフィシャルホテルで唯一の外資系ホテル「Osaka Sakurajima Resort」プロジェクト(大阪市此花区)を本格着工した。同プロジェクトでは、IHGホテルズ&リゾーツ(本社英国、国内運営会社:IHG・ANA・ホテルズグループジャパン合同会社)の運営により、「インターコンチネンタル」「キンプトン」「ホリデイ・イン ホテルズ&リゾーツ」の3つのホテルブランドを展開する。計画地は、船着場のユニバーサルシティポートにも近接しており、舟運による大阪市内へのアクセスも可能。将来的には、関西国際空港や神戸空港からの海上アクセスも期待されているという。着工に先立ち、桜島開発は、同計画地と安治川の間に位置する此花西部臨港緑地エリアで2023年3月、公募型プロポーザル「此花西部臨港緑地エリア水辺賑わいづくり事業」の事業予定者に選定されている。広場の整備やアートの設置を行うことで、回遊式庭園を散策するようなウォーカブルな体験を創出する場とし、水都大阪を体現する舟運環境整備により取り組む。水辺エリアの整備にあたっては、行政や地元企業、地域団体で構成される「此花西部臨港緑地エリア水辺賑わいづくり協議会」と一体となり、桜島エリア全体の賑わい創出を目指すという。「Osaka Sakurajima Resort」の所在地は大阪市此花区桜島1丁目506番、507番(地番)、交通はJR桜島線「ユニバーサルシティ」駅より徒歩6分。敷地面積は1万7,246㎡、延床面積は10万494㎡。構造・規模はSRC造・S造、地上14階・地下1階。
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    2 mins
  • チョイスホテルズジャパン、「コンフォートホテルERA札幌北口」を新築で開業、ライブラリーカフェを設置 北海道札幌市
    Dec 19 2025
    「チョイスホテルズジャパン、「コンフォートホテルERA札幌北口」を新築で開業、ライブラリーカフェを設置 北海道札幌市」 2025年12月19日「コンフォートホテル」などを全国展開する株式会社チョイスホテルズジャパン(東京都中央区、伊藤孝彦社長)は2025年12月18日、「コンフォートホテルERA札幌北口」(札幌市北区)を開業した。国内でのコンフォートブランドとしては98店舗目、2023年9月に「自分らしく、アクティブに。」をコンセプトに誕生した新ブランド「コンフォートホテルERA」としては全国で5店舗目、同新ブランドとしては初の新築ホテルとなる。客室には、地元の高校生が制作したアート作品や北海道産の廃材を活用したインテリアなどを設置、地域との共創による新しいホテル体験を提供するという。同ホテルは、JR各線「札幌」駅北口より徒歩約5分の立地。2階には、全国51店舗のコンフォートホテルで展開している宿泊者無料のオープンスペース「Comfort Library Cafe」を設置した。スペース内では、「白樺と動物を組み合わせたモチーフ」を採用した地域性を感じさせるアートを展示するほか、ブックディレクターが人気の高いテーマ(旅・食・酒・偉人・文化・来歴など)ごとに分類・厳選した書籍を300冊以上取り揃え、旅先ならではの「本との新たな出会い」を演出する。全122室の客室のうち、2名でも手足を伸ばしてゆったり寛げる全69室のクイーンエコノミーには、市立札幌藻岩高等学校の高校生が制作したボタニカルペイントアートを展示(アーティストが制作監修)。ツインスタンダードルーム(全51室)には、廃棄予定だった北海道産ホタテの貝殻を粉末化し、サステナブル素材として活用したアート作品「札幌の雪」を設置した。朝食ビュッフェでは、30種類以上の豊富なメニューを取り揃えたメニューを提供。スープカレーや銀鮭のグリルなど、札幌限定の日替わりご当地メニューや北海道産の豚肉を使用したローストポークやポークグリルなどの地産地消メニュー、酪農メニュー(北海道産3種のチーズ・3種のヨーグルトなど)も用意したという。
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    2 mins
  • 尼崎市、ものづくりを核とした新たなオープンイノベーション拠点を2026年4月に開設 兵庫県尼崎市
    Dec 19 2025
    「尼崎市、ものづくりを核とした新たなオープンイノベーション拠点を2026年4月に開設 兵庫県尼崎市」 2025年12月19日尼崎市(松本眞市長)は、尼崎信用金庫、尼崎商工会議所、一般財団法人近畿高エネルギー加工技術研究所、公益財団法人尼崎地域産業活性化機構との公民連携体制で、「オープンイノベーション拠点ARKade(アーケード)」を2026年4月に開設する。同施設は、地域内外のものづくりをはじめとする企業の経営者や後継者、社員のほか、起業家、クリエーター、大学、金融機関、行政機関など、多様な主体が互いの強みを活かして事業共創を行うというもの。尼崎信用金庫旧中央支店のリノベーション施設(兵庫県尼崎市神田中通2丁目27番地)内に開設する。同市は明治時代、紡績工場の開業により、工業都市として発展。尼崎市産業振興基本条例(2014年10月)でも、ものづくり産業は同市における産業の中核として位置づけられている。こうした中、同市ではオープンイノベーションコア尼崎運営協議会が2024年4月に設立。立ち上げから約1年半、1社1者への丁寧な支援コーディネートを強みに、市内企業同士の協業や、スタートアップ誘致の案件が進むなど、イノベーションの兆しが出てきているという。今回、まちの共創を加速化させることを目的に、同拠点の開設に至ったとしている。同拠点では、同協議会によるワンストップの無料相談対応に加え、共創やイノベーションを促す交流会、ワークショップ等のイベントやプログラムを提供。コワーキングスペースやミーティングルーム、チャレンジショップなど、挑戦する人・企業のアイデアをカタチにするための多彩な機能を備えるという。今後は順次、実施するプログラムや会員プラン、施設利用料などの詳細情報を市のウェブサイト等で発表するとしている。
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    2 mins
  • ニセコ東急 グラン・ヒラフ、2つの新レストランを12月20日に同時オープン、座席数は計1,400席以上に 北海道倶知安町
    Dec 19 2025
    「ニセコ東急 グラン・ヒラフ、2つの新レストランを12月20日に同時オープン、座席数は計1,400席以上に 北海道倶知安町」 2025年12月19日東急不動産株式会社(東京都渋谷区、星野浩明社長)と東急リゾーツ&ステイ株式会社(東京都渋谷区、粟辻稔泰社長)は、オールシーズン型リゾート「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」(北海道倶知安町)で新レストラン「NEST813」「ALPEN NODE」を2025年12月20日に同時オープンする。また、2つの新レストラン開業に合わせ、3つの既存レストランもメニューを一新。5つのレストランの座席数は計1,400席以上となり、課題となっていたレストランの混雑に対応する。「NEST813」は、標高813mに位置し、目の前には雄大な羊蹄山を望む絶景テラスが広がる。380席の広々とした空間で、目の前でカットされる和牛ローストビーフや焼き立てパン、北海道産とうもろこしスープなど、本格的で地元の魅力を活かしたメニューを多数取り揃えるという。内外装建材にはフライアッシュ(火力発電所で発生する石炭灰)などの廃材や使用済みコーヒー豆かすなどをアップサイクルした環境配慮型の材料を積極的に利用、持続可能なリゾート開発に取り組む。「ALPEN NODE」は、エースゴンドラ山麓至近に新設する、オールシーズン型の体験型ベース施設。2023年3月に閉館したホテルニセコアルペン跡地の一部を利活用し、暫定的に整備した。ヒラフエリア初のクラフトビール醸造所併設のブリュワリーレストラン「POWDERHOOD RESTAURANT & TAPROOM」を中心に、ゆったりと食事が楽しめるダイニングとカジュアルなバーエリアを設置、合計約240席+スタンディングエリアを展開する。「ニセコ東急 グラン・ヒラフ」の所在地は北海道倶知安町ニセコひらふ1条2丁目9番1号、交通は函館本線「倶知安」駅よりタクシー又はバスで約20分。
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    2 mins
  • JR東日本とスターツグループ、賃貸レジデンス「クラシアム神奈川台場」「クラシアム仙台新寺通」で入居募集を開始 神奈川県横浜市
    Dec 19 2025
    「JR東日本とスターツグループ、賃貸レジデンス「クラシアム神奈川台場」「クラシアム仙台新寺通」で入居募集を開始 神奈川県横浜市」 2025年12月19日東日本旅客鉄道株式会社(東京都渋谷区、喜㔟陽一社長)は、同社が所有していた旧社宅・寮をスターツグループ(スターツコーポレーション株式会社、東京都中央区、村石豊隆社長)に売却後、両社が連携し開発を進めていた賃貸レジデンス「クラシアム神奈川台場」(横浜市神奈川区)と「クラシアム仙台新寺通」(仙台市若林区)で入居募集を開始した。両物件は、BELS評価5スターや免震構造など、環境性能・安全性に優れた仕様を採用。合わせて、JR東日本グループの住宅関連サービス「VIEW 家賃保証プラス」を導入、入居者にはJRE POINTの付与をはじめ、付加価値の高いサービスを提供するという。「クラシアム神奈川台場」では、全住戸の約7割を59㎡(2LDK)・74㎡(2SLDK・3LDK)の間取りタイプで構成。101㎡のゆとりある4LDKタイプや、コワーキングスペースと集会室も計画、DINKSからファミリーまで、幅広いライフスタイルに対応する。高い省エネルギー性能に加え、システムキッチン、浴室乾燥機など、分譲マンション並みのグレードを採用した。「クラシアム神奈川台場」の所在地は横浜市神奈川区神奈川1丁目、交通はJR京浜東北線「東神奈川」駅より徒歩10分、JR各線「横浜」駅より16分。敷地面積は約4,126㎡、延床面積は約8,921㎡。構造・規模は鉄筋コンクリート造・7階建。総戸数は121戸。入居開始は2026年3月下旬(予定)。「クラシアム仙台新寺通」では、最上階には、68㎡~147㎡(2LDK~4LDK)のプレミアム住戸を設定。SOHO、単身者からファミリーまで幅広いライフスタイルに応える多彩なプランを用意した。「クラシアム仙台新寺通」の所在地は仙台市若林区新寺1丁目、交通はJR各線「仙台」駅より8分、仙台市営地下鉄南北線「五橋」駅より徒歩7分、同東西線「宮城野通」駅より徒歩6分。敷地面積は約1,490㎡、延床面積は約1万363㎡。
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    3 mins
  • JR四国、今治市と連携、大三島で古民家を活用した宿泊施設「しずく by 4S STAY」を2026年3月17日に開業予定 愛媛県今治市
    Dec 18 2025
    「JR四国、今治市と連携、大三島で古民家を活用した宿泊施設「しずく by 4S STAY」を2026年3月17日に開業予定 愛媛県今治市」 2025年12月18日四国旅客鉄道株式会社(香川県高松市、四之宮和幸社長)は、今治市の大三島で宿泊施設「しずく by 4S STAY(シズク バイ フォース ステイ)」を2026年3月17日(予定)に開業する。同社は、古民家・空き家・空き店舗等を活用した宿泊施設「4SSTAY(フォース ステイ)」を展開しており、これまでに徳島県三好市、香川県高松市・さぬき市で6店舗を開業。今回開業する同施設は、愛媛県では初出店となるもの。今島しょ部での出店も初となり、更に自治体の空き家利活用担当部署(今治市地域振興課)との連携も初となる。同施設のターゲットは、子ども連れのファミリー、ドライブ・サイクリングのグループ、外国人旅行者など。神社、美術館、伯方の塩工場など、しまなみ観光の拠点となり、「島泊」を体感できる宿を目指す。建物は2棟構成で、各棟には寝室・リビング・キッチン・浴室・洗面台・トイレ・駐輪場・駐車場(2台)を設置。管理者が常駐しないため、無人チェックインシステムを導入する。また、「4S STAY」シリーズでは初となるセパレートタイプのパジャマを用意。和を基調とした客室は、水回りを3点独立タイプとし、グループ利用でもゆったりと利用できるとしている。「しずく by 4S STAY(シズク バイ フォース ステイ)」の所在地は愛媛県今治市大三島町宮浦5498-1、交通は西瀬戸大橋自動車道「大三島」ICより車で約10分、大山祇神社鳥居より徒歩1分。構造・規模は母屋(客室名:しずく1、定員8名)が木造地上1階建て・87㎡(築51年)、はなれ(客室名:しずく2、定員6名)が木造地上1階建て・41㎡(築22年)。開業予定日は2026年3月17日。運営委託会社は合同会社さんど(愛媛県今治市、大橋健太郎代表)。
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    3 mins
  • スーパーホテル、国内177店舗目となる「スーパーホテル岐阜・中津川天然温泉」をグランドオープン 岐阜県中津川市
    Dec 18 2025
    「スーパーホテル、国内177店舗目となる「スーパーホテル岐阜・中津川天然温泉」をグランドオープン 岐阜県中津川市」 2025年12月18日株式会社スーパーホテル(大阪市西区、山本健策社長)は2025年12月18日、国内177店舗目となる「スーパーホテル岐阜・中津川天然温泉」(岐阜県中津川市)をグランドオープンする。同ホテルは、中央自動車道「中津川」ICより車で約10分、JR中央本線「中津川」駅より車で約15分、中津川中核工業団地まで車で約5分、観光名所「苗木城跡」や江戸の風情を残す宿場町「中津川宿」まで車で約15分の立地。岐阜県のご当地グルメを楽しめる健康朝食ビュッフェを提供するほか、地酒などを味わえるウェルカムバーも用意する。エントランスのヒノキアロマや客室内のポップ立てには岐阜県内の東白川村産ヒノキを活用、大浴場内の風呂椅子や桶にも同村のヒノキを使用しているという。同ホテルの客室は、仕事や作業がしやすい広めのデスクを備えた「エクストラルーム」、女性の美容と健康を考えた備品を揃えた「レディースエクストラルーム」、最大4名までの利用が可能でベッドを2台設置した「ハリウッドツインルーム」、ロフトベッド付きの「スーパールーム」、2室を内側で繋げた「スーパールームコネクティング」など全142室。宿泊客向けの無料朝食ビュッフェでは、健康的なオーガニックサラダや焼きたてパン、日替わりメニューに加え、岐阜県の郷土料理「鶏ちゃん(けいちゃん)」、中津川名物の「醤油カツ」、鶏とトマトを合わせた「鶏トマ(とりとま)」なども用意するとしている。館内には、疲労回復や美肌効果が期待できる男女別天然温泉大浴場「恵那峡(えなきょう)の湯」を設置。夜間のラウンジでは、アルコール飲料を含むドリンクを作って楽しめる「ウェルカムバー」を提供、岐阜県・中津川の地酒の他、近隣に所在する西洋野菜ちこりのテーマパーク「ちこり村」で作られる焼酎「ちこちこ」など、幅広いラインナップを提供する予定だという。
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    2 mins
  • エスコン、北広島市と協働し、北広島駅至近の「北広公園」を2026年11月に向けてリニューアル 北海道北広島市
    Dec 18 2025
    「エスコン、北広島市と協働し、北広島駅至近の「北広公園」を2026年11月に向けてリニューアル 北海道北広島市」 2025年12月18日株式会社エスコン(東京都港区、伊藤貴俊社長)は、北広島市(上野正三市長)と協働し、北海道日本ハムファイターズのホーム球場「ES CON FIELD HOKKAIDO」の最寄り駅となっているJR千歳線「北広島」駅至近の「北広公園」を2026年11月に向けてリニューアルする。同公園は、整備から約50年が経過し、施設の老朽化や利用ニーズの変化への対応が求められていた。同社は、官民連携による知見や資源を活かしながら、同公園を子どもから高齢者まで多世代が集まり過ごすことのできる公共空間へと再生するとしている。リニューアル費については、企業版ふるさと納税を活用し、整備した公園を物納するという。同社は、同市とともに同駅前で「駅西口周辺エリア活性化事業」を推進しており、これまでに商業施設「tonarie 北広島」と「エスコンフィールドHOKKAIDOホテル 北広島駅前」で構成する複合交流拠点施設を2025年3月に開業、分譲マンション「レ・ジェイド北海道北広島」(2026年11月引渡予定)の開発を進めてきた。同公園は、約50年前に北広島団地造成時に北海道によって整備されたもので、駅西口から約200mとアクセスに優れているものの、年月の経過によって樹木が生い茂り、施設の老朽化が進んだ結果、公園の魅力やポテンシャルが十分に発揮できていないという課題を抱えていたという。今回のリニューアルでは、メインの入り口にあたる北東部にはエントランス広場を、南東部に公開空地とつながるイベント広場をそれぞれ設置、敷地中央には、芝生広場とシンボルとなるステージ広場を設置する。公園とマンションの間には貫通通路「(仮称)PARK PROMENADE(パークプロムナード)」、公園の南側には既存樹を活かしたフォレストガーデン、西側には遊具広場を配置するという。「北広公園」の所在地は北海道北広島市共栄2丁目51番。所有者は北海道北広島市。面積は2万6,523㎡。
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    2 mins