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名古屋大学 研究フロントライン

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By: Nagoya U Research FRONTLINE
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名古屋大学の最近の研究の話題を、毎週、柔らかめのトーンで紹介しています。 (制作/名古屋大学 学術研究・産学官連携推進本部)Nagoya U Research FRONTLINE Science
Episodes
  • 2025.09.16.認知症を発症することが怖い…その気持ちに寄り添う研究
    Sep 16 2025

    高齢化が進む日本では、65歳以上の3人に1人は認知に関わる症状があるんだとか…3人に1人‥‥その多さに驚きます。

    「認知症を発症することに対する恐怖や恐れのような感情 は“Dementia Worry(認知症恐怖)”と言われるんですが、知っていますか?」

    そう話すのは名古屋大学の|星野 純子《ほしの じゅんこ 》さん(医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 准教授)。

    「今回、DWを感じる人の特徴を明らかにすることができました。」

    そう話すのは、名古屋大学の|中山 綾子《なかやま あやこ》さん(医学系研究科 総合保健学専攻 看護科学 博士後期課程学生)。


    認知症は確かに怖いですが、認知症になってないのに、なるかもしれないと恐れること?早速お話を聞いてきました。

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    4 mins
  • 植物にも“へその緒”があった!? 研究者と語ったランチタイム企画レポート
    Sep 10 2025

    2025年8月19日、名大研究の「今」を味わう新企画「ランチタイム・フロントライン」が始動!お昼休みにお昼ごはんを食べながら、本日の研究者シェフの研究トークを囲みました。

    第1回の研究者シェフは、笠原竜四郎(かさはら りゅうしろう)さん(名古屋大学 生物機能開発利用研究センター 准教授)。植物のタネの赤ちゃん「胚珠(はいしゅ)」の研究者です。

    今回のメインストーリーは、植物にも「へその緒」が見つかったという、笠原さんの最新の研究成果。研究のきっかけから、160年ぶりの新組織発見に至るまでの試行錯誤、将来的な農業や医療への応用まで、笠原さんの語りと参加者の問いが交差した40分間を、ほぼノーカットでお届けします。

    noteで、成果に関する情報リンクや関連資料、当日の写真を掲載しています。


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    37 mins
  • 2025.7.15.全てのモノの”基本原理”って、なんだ?
    Jul 15 2025

    身の回りのものをどこまでも小さくして、これ以上小さくならない!という物質の最小単位が「素粒子」です。日常生活で素粒子をあまり感じることはありませんが、私たちの周りにあるすべてのモノは全て素粒子から出来ています。

    「分割できないモノのその先に、何があるのか。とても気になっているんです。だから素粒子に興味持ってますね。」

    そう話すのは名古屋大学の|井黒 就平 《いぐろ しゅうへい》さん(高等研究院/素粒子宇宙起源研究所(KMI) 特任助教)です。

    今回は、井黒さんと親交の深い、名古屋大学の|高橋 将太《たかはし しょうた》さん(素粒子宇宙起源研究所(KMI) 特任助教)も一緒にお話を聞きました。

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    5 mins
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