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  • #070【心を打ち抜いたピストル!!新選組を支えた佐藤彦五郎家から見つかった近藤勇のピストル。】2025/08/10
    Aug 12 2025
    ・幕末、新選組を陰で支えたのが日野の佐藤彦五郎。 ・16代目の子孫にあたる佐藤福子さんお家からなんと!剣術にこだわった近藤勇のピストルが見つかった。 ・見つかったピストル手続きのため都庁を訪れた際、このことが、そこにいた松本零士さんの心を打ち抜いた。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • #069【将軍の大仕事!!それは戦に勝つことではなく世継ぎを設けること。】2025/08/03
    Aug 12 2025
    ・男色だった徳川家康に後継ぎを作ってもらうため、春日局は男の恰好をした女性を付けて女性に興味を抱かせた。 ・徳川11代将軍家斉は、逆に多くの子供を作った。その数なんと!女性27人、男性26人、あわせて53人の子がいた。 ・徳川家斉が精力が強く元気だった理由は、早起きと散歩。そして印度から仕入れた白牛酪を食べ、冬でも薄着だった。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    8 mins
  • #068【黒田官兵衛の怖さ!!関ヶ原で武功をあげた息子を叱った訳とは。】2025/07/27
    Aug 1 2025
    ・本能寺の変で号泣する豊臣秀吉に向かって、明智を倒せば貴方の天下!「運が開けましたね。」と助言。 ・関ヶ原の戦いで武功を揚げて徳川家康から手を3度握られた息子長政に。その左手は何をしていたのか!と怒った。 ・そのエピソードを自ら噂として流し、家康の耳に入れることで、黒田長政はバカ息子だと思わせた。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • #067【涼の歴史!!夏に涼をとるため日本人は昔から工夫してきた。】2025/07/20
    Jul 25 2025
    ・うちわの歴史は古く、中国が起源で日本では弥生時代の古墳から出土している。 ・江戸時代にはいろいろな工夫がされていて、簾、打ち水、西瓜、麦湯、甘酒。耳から涼む風鈴。目から涼む金魚。 ・明治27年、日本における家庭用電化製品第一号として扇風機(電気扇子)が登場。それには白熱電球が付いていた。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • #066【もう一つのファインプレー!!夏の甲子園沖縄県代表首里高校に届いた小石。】2025/07/13
    Jul 15 2025
    ・甲子園の土を最初に持ち帰ったのは、昭和24年小倉北高校福島投手と昭和12年熊本工高校川上哲治選手の二説。 ・昭和33年夏、首里高校は当時沖縄がアメリカ統治下だったため、植物検疫で土を持ち帰れなかった。 ・その話を聞いて日本航空のCAが甲子園の小石を集めて首里高校に送った。これぞファインプレー! Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • #065【国を守った4本目の矢!!毛利秀元こそが長州を守った立役者。】2025/07/06
    Jul 7 2025
    ・三本の矢で知られる毛利元就が臨終の際、長男隆元は既に死亡、次男元春は出張中、傍にいたのは三男隆景だけ。 ・元就の子供は11人。その中の秀元が豊臣秀吉を助けて、周防と長門は何があっても毛利家のものという約束を得る。 ・その後、関ヶ原で毛利は負けるが、その約束が守られて長州藩がある。国を守った秀元こそ4本目の矢である。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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  • #064【泣きっ面に〇〇!!奈良の大仏づくりは庶民にとっては泣きっ面に・・・。】2025/06/29
    Jul 2 2025
    ・聖武天皇の時代は、伝染病流行、クーデター、大飢饉と、とにかく国内が大変だった。 ・鎮護国家思想から、国家プロジェクトで奈良の大仏を作らせるが、その過程で水銀を使ったせいで多くの民が死亡。 ・庶民にとっては、伝染病、飢饉、戦争と次々大変なのに、大仏の国家プロジェクトは、まさに泣きっ面に大仏だった。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    9 mins
  • #063【ラジオ100年の歴史!!ラジオの父と呼ばれた後藤新平とは?】2025/06/22
    Jun 24 2025
    ・ラジオの父と呼ばれる後藤新平は、もともと医者だったので、医学的に様々なものを考えた。 ・日清戦争から戻る24万の兵士全員に世界流行していたコレラの検疫を行い、パンデミックを防いだ。 ・関東大震災後、治安が悪くなったので、正しい情報が必要だということでラジオを始めた。 Learn more about your ad choices. Visit megaphone.fm/adchoices
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    9 mins