• 唯一無二の響き ~ ストラディヴァリウスにみる、価値創造の美学 ~ Vol.3 『名匠アントニオ・ストラディヴァリの素顔とは』
    Nov 27 2025

    今回、3週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <唯一無二の響き ~ストラディヴァリウスにみる、価値創造の美学~>

      

    「ストラディヴァリウス」は、

    楽器職人アントニオ・ストラディヴァリが、

    イタリア・クレモナで製作した弦楽器の総称であり、世界最高峰の楽器とされています。

    その音色と存在は、300年以上にわたり世界中の人々を魅了してきました。


    2026年、その銘器を携えて、

    世界最高峰・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の名手たちが来日し、

    「ストラディヴァリウス・スーパー・プレミアム・コンサート 2026」が開催されます。

    その開催を前に、弦楽器の修復家であり、イタリア製弦楽器を扱う、

    イル ヴィオリーノ マジコ代表取締役、山下智之さんをお迎えして、

    いまだ再現不可能といわれるストラディヴァリウスの真価に迫っています。 


    最終回となる第3回目。 

    トラディヴァリウスの音色が体感できる、おすすめの演奏者についてのお話や、

    名匠アントニオ・ストラディヴァリの素顔について教えて頂きました。



    ※このポッドキャスト番組は、

    2025年12月号の掲載エピソードをもちまして、新規配信を終了いたします。

    なお、過去のエピソードは2026年3月末までアーカイブとしてお楽しみいただけます。

    長らくご愛聴いただき、ありがとうございました。

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    11 mins
  • 唯一無二の響き ~ ストラディヴァリウスにみる、価値創造の美学 ~ Vol.2 『時代ごとに違った魅力を放つ、ストラディヴァリウスの歴史について』
    Nov 20 2025

    今回、3週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <唯一無二の響き ~ストラディヴァリウスにみる、価値創造の美学~>

      

    「ストラディヴァリウス」は、

    楽器職人アントニオ・ストラディヴァリが、

    イタリア・クレモナで製作した弦楽器の総称であり、世界最高峰の楽器とされています。

    その音色と存在は、300年以上にわたり世界中の人々を魅了してきました。


    2026年、その銘器を携えて、

    世界最高峰・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の名手たちが来日し、

    「ストラディヴァリウス・スーパー・プレミアム・コンサート 2026」が開催されます。

    その開催を前に、弦楽器の修復家であり、イタリア製弦楽器を扱う、

    イル ヴィオリーノ マジコ代表取締役、山下智之さんをお迎えして、

    いまだ再現不可能といわれるストラディヴァリウスの真価に迫っています。 


    第2回目。

    山下さんにアントニオ・ストラディヴァリの故郷、

    “ヴァイオリンの聖地"として世界的にも有名な、

    イタリアのクレモナという街についてのお話や、

    ストラディヴァリウスの歴史についてお話を伺いました。


    ※このポッドキャスト番組は、

    今月号のエピソードをもちまして、新規配信を終了いたします。

    なお、過去のエピソードは2026年3月末までアーカイブとしてお楽しみいただけます。


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    12 mins
  • 唯一無二の響き ~ ストラディヴァリウスにみる、価値創造の美学 ~ Vol.1 『ストラディヴァリウスの究極の音色の秘密について』
    Nov 13 2025

    今週から3週にわたってお送りする特集のテーマは、

    <唯一無二の響き ~ストラディヴァリウスにみる、価値創造の美学~>

      

    「ストラディヴァリウス」は、

    楽器職人アントニオ・ストラディヴァリが、

    イタリア・クレモナで製作した弦楽器の総称であり、世界最高峰の楽器とされています。

    その音色と存在は、300年以上にわたり世界中の人々を魅了してきました。


    2026年、その銘器を携えて、

    世界最高峰・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の名手たちが来日し、

    「ストラディヴァリウス・スーパー・プレミアム・コンサート 2026」が開催されます。


    その開催を前に、弦楽器の修復家であり、イタリア製弦楽器を扱う、

    イル ヴィオリーノ マジコ代表取締役、山下智之さんをお迎えして、

    いまだ再現不可能といわれるストラディヴァリウスの真価に迫ります。 


    第1回目。

    まずは、山下さんにストラディヴァリウスの究極の音色の秘密について教えて頂きました。


    ※このポッドキャスト番組は、

    今月号のエピソードをもちまして、新規配信を終了いたします。

    なお、過去のエピソードは2026年3月末までアーカイブとしてお楽しみいただけます。


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    10 mins
  • 下書きのない勝負 ~ ちょっと目線をあげて ~ Vol.5 『小林東雲氏が語る”諦めずに懸命に描き続けることの重要性”とは』
    Nov 6 2025

    今回、5週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <下書きのない勝負 ~ちょっと目線をあげて~>

      

    墨絵は一筆一筆が真剣勝負。

    失敗を恐れていては作品に息吹が宿りません。


    今回、描き直しがきかない「墨の世界」に挑み続ける、

    墨絵画家・小林東雲さんをお迎えして、

    墨絵を通して見えてくる人生哲学のヒントを伺っています。


    小林さんは、1961年東京生まれ。

    幼少期に、書道教師であった母から書道を学び、

    高校時代には、中国の芸術家との交流を通じて、

    水墨画や書道、篆刻に大きな感銘を受けました。


    1987年には、パリで開かれた「日本の美術展」で壁画を制作。

    翌年には、東京で展覧会を開催しました。

    その後は、ヨーロッパ、アメリカ、中国へと活動の場を広げ、

    1992年には、日中友好20周年を記念し、

    北京の中国歴史博物館で個展を開催。

    以来、日本的な墨絵の世界を探求し続けています。

     

    最終回となる第5回目。

    小林さんに、諦めずに懸命に描き続けることの重要性について、

    ご自身の経験を交えて教えて頂きました。

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    9 mins
  • 下書きのない勝負 ~ ちょっと目線をあげて ~ Vol.4 『小林東雲氏が語る、墨絵の世界の奥深さとは?』
    Oct 30 2025

    今回、5週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <下書きのない勝負 ~ちょっと目線をあげて~>

      

    墨絵は一筆一筆が真剣勝負。

    失敗を恐れていては作品に息吹が宿りません。


    今回、描き直しがきかない「墨の世界」に挑み続ける、

    墨絵画家・小林東雲さんをお迎えして、

    墨絵を通して見えてくる人生哲学のヒントを伺っています。


    小林さんは、1961年東京生まれ。

    幼少期に、書道教師であった母から書道を学び、

    高校時代には、中国の芸術家との交流を通じて、

    水墨画や書道、篆刻に大きな感銘を受けました。


    1987年には、パリで開かれた「日本の美術展」で壁画を制作。

    翌年には、東京で展覧会を開催しました。

    その後は、ヨーロッパ、アメリカ、中国へと活動の場を広げ、

    1992年には、日中友好20周年を記念し、

    北京の中国歴史博物館で個展を開催。

    以来、日本的な墨絵の世界を探求し続けています。

     

    第4回目。

    小林さんに墨絵の技法や、その世界の奥深さについて、

    お話を伺いました。


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    11 mins
  • 下書きのない勝負 ~ ちょっと目線をあげて ~ Vol.3 『墨絵の世界で線を描く際に大切とされる「気韻生動」という考え方とは』
    Oct 23 2025

    今回、5週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <下書きのない勝負 ~ちょっと目線をあげて~>

      

    墨絵は一筆一筆が真剣勝負。

    失敗を恐れていては作品に息吹が宿りません。


    描き直しがきかない「墨の世界」に挑み続ける、

    墨絵画家・小林東雲さんをお迎えして、

    墨絵を通して見えてくる人生哲学のヒントを伺います。


    小林さんは、1961年東京生まれ。

    幼少期に、書道教師であった母から書道を学び、

    高校時代には、中国の芸術家との交流を通じて、

    水墨画や書道、篆刻に大きな感銘を受けました。


    1987年には、パリで開かれた「日本の美術展」で壁画を制作。

    翌年には、東京で展覧会を開催しました。

    その後は、ヨーロッパ、アメリカ、中国へと活動の場を広げ、

    1992年には、日中友好20周年を記念し、

    北京の中国歴史博物館で個展を開催。

    以来、日本的な墨絵の世界を探求し続けています。

     

    第3回目。

    小林さんに墨絵の歴史や、

    墨絵の世界で線を描く際に大切とされる、

    「気韻生動」という考え方についてお話を伺いました。

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    10 mins
  • 下書きのない勝負 ~ ちょっと目線をあげて ~ Vol.2 『国際的に注目を集める墨絵の人気の理由とは?』
    Oct 16 2025

    今回、5週にわたってお送りしている特集のテーマは、

    <下書きのない勝負 ~ちょっと目線をあげて~>

      

    墨絵は一筆一筆が真剣勝負。

    失敗を恐れていては作品に息吹が宿りません。


    描き直しがきかない「墨の世界」に挑み続ける、

    墨絵画家・小林東雲さんをお迎えして、

    墨絵を通して見えてくる人生哲学のヒントを伺っています。


    小林さんは、1961年東京生まれ。

    幼少期に、書道教師であった母から書道を学び、

    高校時代には、中国の芸術家との交流を通じて、

    水墨画や書道、篆刻に大きな感銘を受けました。

    1987年には、パリで開かれた「日本の美術展」で壁画を制作。

    翌年には、東京で展覧会を開催しました。

    その後は、ヨーロッパ、アメリカ、中国へと活動の場を広げ、

    1992年には、日中友好20周年を記念し、

    北京の中国歴史博物館で個展を開催。

    以来、日本的な墨絵の世界を探求し続けています。

     

    第2回目。

    まずは、小林東雲さんに、国際的に注目を集める墨絵の現状と、

    今後の活動の展望について伺いました。

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    11 mins
  • 下書きのない勝負 ~ ちょっと目線をあげて ~ Vol.1 『墨絵画家・小林東雲氏から学ぶ、人生哲学のヒントとは?』
    Oct 9 2025

    今週から5週にわたってお送りする特集のテーマは、

    <下書きのない勝負 ~ちょっと目線をあげて~>

      

    墨絵は一筆一筆が真剣勝負。

    失敗を恐れていては作品に息吹が宿りません。


    今回、描き直しがきかない「墨の世界」に挑み続ける、

    墨絵画家・小林東雲さんをお迎えして、

    墨絵を通して見えてくる人生哲学のヒントを伺います。


    小林さんは、1961年東京生まれ。

    幼少期に、書道教師であった母から書道を学び、

    高校時代には、中国の芸術家との交流を通じて、

    水墨画や書道、篆刻に大きな感銘を受けました。


    1987年には、パリで開かれた「日本の美術展」で壁画を制作。

    翌年には、東京で展覧会を開催しました。

    その後は、ヨーロッパ、アメリカ、中国へと活動の場を広げ、

    1992年には、日中友好20周年を記念し、

    北京の中国歴史博物館で個展を開催。

    以来、日本的な墨絵の世界を探求し続けています。

     

    第1回目。

    まずは、小林さんが「墨絵」の世界と出会ったきっかけや、

    ご自身が描く作品を「水墨画」ではなく「墨絵」と表現する、

    そのこだわりについて伺いました。

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    14 mins