Full-Count LAB ―探求のカケラ― cover art

Full-Count LAB ―探求のカケラ―

Full-Count LAB ―探求のカケラ―

By: Full-Count
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野球専門メディア「Full-Count」がお届けする、"声"で野球を深掘りする探究型ポッドキャスト番組。タイトルの「LAB」は"研究室"の意味で、 選手の言葉、文化の背景、名場面の記憶…さまざまな"カケラ"を起点に、野球の奥深さを柔らかく、そして時にマニアックに掘り下げます。ひとつのカケラから生まれる"問い"や"気づき"を、物語として形にしていく。そんな番組です。Full-Count Baseball & Softball
Episodes
  • Vol.9【井口資仁①】2つの優勝リングを持つ男 ワールドシリーズ制覇の舞台裏&日米野球の違い
    Sep 8 2025

    【井口資仁プロフィール】

    ダイエー(現ソフトバンク)、MLBシカゴ・ホワイトソックスなどで活躍した元プロ野球選手。2005年にはホワイトソックスの正二塁手として88年ぶりのワールドシリーズ制覇に大きく貢献。NPB復帰後は千葉ロッテマリーンズに在籍し、引退後は同球団で監督も務めた。日米両球界を知る数少ない野球人の一人。

    【番組のココに注目!(聞きどころ)】

    ★ 88年ぶりの世界一!2005年ホワイトソックス優勝の舞台裏

    ★ 貴重なチャンピオンリング、触らせてあげた結果…

    ★ 「注目度が全然違う」ワールドシリーズと日本シリーズの決定的な差

    ★ ポストシーズンは「勢い」と「緻密さ」短期決戦を制するチームの共通点

    ★ 雨天中断中はトランプ大会?メジャーリーガー驚きの調整法

    【番組概要】

    今回は2005年にシカゴ・ホワイトソックスで88年ぶりのワールドシリーズ制覇を成し遂げた井口資仁さんが登場!世界一のメンバーしか手にできないチャンピオンリングの驚きの保管場所や、授与式の裏側を語ります。

    さらに、ホークス時代に経験した日本シリーズとの雰囲気や注目度の違い、ポストシーズンを勝ち抜くチームに共通する「勢い」と「緻密さ」など、日米の野球を知り尽くした井口さんならではの視点で短期決戦を徹底解説。

    またFull-Count・小谷真弥も参戦。MLB担当記者だからこそ知る取材の裏話も交え、ワールドシリーズの熱狂と興奮を余すところなくお届けします。野球ファン必見の貴重な証言が満載です!

    【出演者情報】

    MC: 新保友映(アナウンサー)

    解説:湯浅大(Full-Count編集長)

    解説:小谷真弥(Full-Count MLB担当)

    ゲスト: 井口資仁(元プロ野球選手・元千葉ロッテマリーンズ監督)

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    26 mins
  • Vol.8【近藤一樹④】マウンドから未来へ繋ぐ野球愛 ~指導者・近藤一樹が語る「好き」の原動力~
    Sep 1 2025

    【近藤一樹プロフィール】

    2001年の夏の甲子園でチームを全国制覇に導いたエースとして活躍。その年のドラフトで大阪近鉄バファローズから7巡目指名を受け、プロ入り。

    04年オフには球団合併にともないオリックスへ移籍。08年には自身最多となる10勝を挙げ、先発ローテーションの柱として活躍。16年シーズン途中に東京ヤクルトへ移籍。中継ぎとしてフル回転し、2018年には球団タイ記録の74試合に登板、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ヤクルトでは通算215試合に登板し、ブルペンの柱としてチームを支えた。

    21年からは、四国アイランドリーグplusで選手兼任コーチとしてプレーを継続。22年シーズン終了後に退団し、現在は野球解説者・指導者として活動を続けている。

    番組のココに注目!(聞きどころ)

    ★「ボールよ、飛んでくるな!」甲子園をかけた決勝戦、外野手・近藤一樹の意外な本音とは?

    ★無駄な時間なんてない!強豪・日大三高時代、バッティング練習中に行っていた驚きの守備練習。

    ★プロでも完璧はない。近藤一樹が語る、挫折を乗り越え「野球を好きでい続ける」ための極意。

    ★「なぜできない?」を「こうすればできる!」に。選手の目が輝き出す、近藤流 “課題解決型” 指導術。

    ★勝利至上主義からの脱却。子どもたちが夢中になる「ストラックアウト」に隠された上達のヒント。

    ★なぜいつも顔が半分?SNSで話題の独特な「自撮り」誕生秘話を本人が初告白!

    【番組概要】

    近鉄やヤクルトで活躍した元プロ野球選手の近藤一樹さんが登場する最終回。今回は、強豪・日大三高時代の知られざるエピソードから、指導者として子どもたちに野球の楽しさを伝える現在まで、その野球哲学に迫ります。甲子園をかけた大一番で、投手ながら外野を守った際の「ボールよ、飛んでくるな!」という意外な本音には思わず共感。

    さらに、プロの世界で経験した挫折を乗り越え、「野球を好きでい続ける」ために大切にしている“最高の感覚”とは?選手や指導者はもちろん、何かに夢中になっている全ての人の心に響くヒントが満載です。SNSで話題の「自撮り」の裏話まで飛び出す、濃厚なトークをお聴き逃しなく。

    【出演者】

    MC: 新保友映(アナウンサー)

    解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター)

    解説:湯浅大(Full-Count編集長)

    ゲスト: 近藤一樹(元プロ野球投手)


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    19 mins
  • Vol.7【近藤一樹③】不屈の闘志で立ち続けたマウンド~ドラフト会議から球団合併、ケガ、そして独立リーグ~
    Aug 25 2025

    【プロフィール】

    2001年の夏の甲子園でチームを全国制覇に導いたエースとして活躍。その年のドラフトで大阪近鉄バファローズから7巡目指名を受け、プロ入り。04年オフには球団合併にともないオリックスへ移籍。08年には自身最多となる10勝を挙げ、先発ローテーションの柱として活躍。

    16年シーズン途中に東京ヤクルトへ移籍。中継ぎとしてフル回転し、2018年には球団タイ記録の74試合に登板、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得。ヤクルトでは通算215試合に登板し、ブルペンの柱としてチームを支えた。

    21年からは、四国アイランドリーグplusで選手兼任コーチとしてプレーを継続。22年シーズン終了後に退団し、現在は野球解説者・指導者として活動を続けている。

    【今回の聞きどころ】

    ・ドラフト当日の驚きのドラマ

    ・日大三・小倉監督に伝わっていた真実とは

    ・4年連続肘手術という壮絶な怪我人生から学んだ「投げられる幸せ」

    ・オリックス時代の「戦力外通告寸前」からヤクルトでの中継ぎ転向秘話

    ・石川雅規投手の「足場」に感動した現役投手ならではの技術論

    【番組のココに注目!】

    ★「僕の席だけずっと空白なんすよ」ドラフト会見場で一人だけ呼ばれない緊張の瞬間

    ★「朝起きたときの新聞で球団合併を知る」まさかの情報入手ルート

    ★「打たれても俺の実績」怪我を乗り越えて生まれた究極のポジティブ思考

    ★「雑になれたことが中継ぎを育てた」ヤクルト移籍で発見した新たな自分

    ★「こんな遠くまで足ステップするんだ」石川雅規の技術に感動した職人目線

    ★「独立リーグで防御率0.00」最後まで諦めなかった野球愛


    21年間のプロ野球人生で、ドラフトドラマから球団合併、度重なる怪我まで、まさに「激動の野球史」を体現してきた近藤一樹さん。

    「投げられない苦しさ」を知ったからこそ語れる野球への感謝と、どんな逆境でも前向きに捉える不屈の精神は、野球ファンならずとも心を打つはず。

    特に「雑になれた」ことで中継ぎとして開花したエピソードは、人生の転機について考えさせられます。


    【出演者情報】

    MC: 新保友映(アナウンサー)

    解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター)

    解説:湯浅大(Full-Count編集長)

    ゲスト: 近藤一樹(元プロ野球投手)


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    💬 番組について

    この番組は野球というスポーツを通して、私たちがふと感じた気づきや問いをきっかけに、野球の奥深さや文化、そして記憶をたどっていく音声プログラムです。毎回一つのテーマ、一つのカケラを起点に、野球の世界を自由に柔らかく、ときにマニアックに掘り下げていきます。

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    41 mins
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In the spirit of reconciliation, Audible acknowledges the Traditional Custodians of country throughout Australia and their connections to land, sea and community. We pay our respect to their elders past and present and extend that respect to all Aboriginal and Torres Strait Islander peoples today.