Full-Count LAB ―探求のカケラ― cover art

Full-Count LAB ―探求のカケラ―

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By: Full-Count
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野球専門メディア「Full-Count」がお届けする、"声"で野球を深掘りする探究型ポッドキャスト番組。タイトルの「LAB」は"研究室"の意味で、 選手の言葉、文化の背景、名場面の記憶…さまざまな"カケラ"を起点に、野球の奥深さを柔らかく、そして時にマニアックに掘り下げます。ひとつのカケラから生まれる"問い"や"気づき"を、物語として形にしていく。そんな番組です。Full-Count Baseball & Softball
Episodes
  • Vol.16 【松坂恭平④】なぜ万波&柳田は彼のグラブを選ぶのか?起業家として業界の常識に挑む理由
    Oct 26 2025

    【松坂恭平プロフィール】

    “平成の怪物”松坂大輔氏を2歳上の兄に持つ。自身も法政大学、独立リーグの愛媛でプレーした後、大手スポーツメーカー勤務を経て独立。現在は株式会社ONE 4 ALLの代表取締役として、2023年に立ち上げた独自のスポーツブランド「ONE OF THE ANSWER」でグラブやアパレルの製造販売を手掛けている。

    【番組のココに注目!(聞きどころ)】

    ★ 大手メーカーを辞め独立起業。野球界へ“直接”貢献したいという熱い想い

    ★「グラブの価格はもっと高いはず」業界の常識に一石を投じる理由とは

    ★ なぜ万波&柳田は彼のグラブを選ぶ?一流選手が“共感”するビジネス哲学

    ★ 選手を革のなめし工場へ。道具を大切にする心を育む独自の取り組み

    ★ 日本のモノづくりが台湾へ!海外選手も魅了する品質と理念

    ★「困っている人を助けたい」ビジネスの先に見据える社会貢献という“宿命”

    【番組概要】

    4週にわたりお送りした松坂恭平さんの最終回。今回は大手スポーツメーカーを退社し、自身のブランド「ONE 4 ALL」を立ち上げた起業家としての顔に迫ります。

    なぜ今のグラブの価格は適正ではないのか?業界が抱える課題に真正面から向き合う松坂さんの信念とは。日本ハム・万波選手やソフトバンク・柳田選手といったトッププレイヤーたちが、品質だけでなく彼の“姿勢”に共感しグラブを愛用する理由を深掘り。

    台湾への海外展開、そしてその先に見据える「社会貢献」という大きな夢まで、熱く語っていただきました。

    【出演者情報】

    MC: 新保友映(アナウンサー)

    解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター)

    解説:湯浅大(Full-Count編集長)

    ゲスト: 松坂恭平(株式会社ONE FOR ALL 代表取締役)

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    20 mins
  • Vol.15 【松坂恭平③】兄・大輔から言われた「やめろ」の意味…終止符を打ったプロ野球選手への道
    Oct 19 2025

    【松坂恭平プロフィール】

    “平成の怪物”松坂大輔氏を2歳上の兄に持つ。自身も法政大学、独立リーグの愛媛でプレーした後、大手スポーツメーカー勤務を経て独立。現在は株式会社ONE FOR ALLの代表取締役として、2023年に立ち上げた独自のスポーツブランド「ONE OF THE ANSWER」でグラブやアパレルの製造販売を手掛けている。

    【番組のココに注目!(聞きどころ)】

    ★ 周囲のレベルの高さに衝撃…それでも「楽しかった」法政大学での4年間

    ★ 大手スポーツメーカーに就職後も捨てきれなかった野球への想い

    ★ 会社を“休職”して独立リーグへ。前代未聞の挑戦を支えた環境とは

    ★「お前ら開き直る権利なんてない」名手・石毛宏典から受けた薫陶

    ★ 唯一「やめろ」と告げた兄・大輔の言葉。プロ野球選手の夢を諦めた26歳の決断

    ★「余力を残すな」野球人生で得た教訓と、若者たちへ伝えたいメッセージ

    【番組概要】

    松坂大輔氏の弟・恭平さんの野球人生、最終章。法政大学野球部で過ごした充実の4年間、そして大手スポーツメーカーに就職後も野球への情熱を捨てきれず、会社を休職してまで独立リーグに挑戦した異例のキャリアに迫ります。

    26歳で迎えたプロ野球選手になるためのタイムリミット。周囲が「続けろ」と応援する中、唯一「やめろ」と引退を勧めたのは、兄・大輔氏でした。恭平さんが下した大きな決断の裏にあった葛藤、そして今の仕事へと繋がる野球人生の教訓を語ります。

    【出演者情報】

    MC: 新保友映(アナウンサー)

    解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター)

    解説:湯浅大(Full-Count編集長)

    ゲスト: 松坂恭平(株式会社ONE 4 ALL 代表取締役)

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    22 mins
  • Vol.14【松坂恭平②】偉大な兄・松坂大輔の影で歩んだ野球人生「松坂の弟」と呼ばれた苦悩
    Oct 14 2025

    【松坂恭平プロフィール】

    “平成の怪物”松坂大輔氏を2歳上の兄に持つ。

    自身も法政大学、独立リーグの愛媛でプレーした後、大手スポーツメーカー勤務を経て独立。現在は株式会社「ONE 4 ALL」の代表取締役として、2023年に立ち上げた独自のスポーツブランド「ONE OF THE ANSWER」でグラブやアパレルの製造販売を手掛けている。

    【番組のココに注目!(聞きどころ)】

    ★「松坂の弟」と呼ばれ始めた高校時代…最初は抵抗も

    ★ 中学で硬式野球は一度“断念”も…都立高校で背番号1を付けマウンドへ

    ★ 自分の名は伏せたかった…先輩の「吉田」カバンを使い続けた理由

    ★ 身近な兄の存在があったからこそ抱いた「プロ野球選手」への憧れ

    ★「お前、そんな体でよく辞められたな」元プロ選手に言われ気付いた“やりきれなさ”

    ★ 現在の仕事に繋がる、自身の野球人生への思い

    【番組概要】

    “平成の怪物”松坂大輔氏の実の弟、松坂恭平さんが前回に引き続き登場。今回は、偉大な兄の存在が常に比較対象となった高校時代以降の野球人生に迫ります。

    「松坂の弟」と呼ばれることに強く抵抗し、自分の名前が入ったバッグを使わなかったという当時の心境を赤裸々に告白。

    経済的な事情から都立高校へ進学した際の父との会話や、元プロ野球選手からの一言で自身の努力不足を痛感したエピソードなど、兄とは違う道を歩んだ恭平さんならではのリアルな葛藤を語っていただきました。

    【出演者情報】

    MC: 新保友映(アナウンサー)

    解説:楢崎豊(Creative2野球事業ディレクター)

    解説:湯浅大(Full-Count編集長)

    ゲスト: 松坂恭平(株式会社ONE FOR ALL 代表取締役)

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    13 mins
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In the spirit of reconciliation, Audible acknowledges the Traditional Custodians of country throughout Australia and their connections to land, sea and community. We pay our respect to their elders past and present and extend that respect to all Aboriginal and Torres Strait Islander peoples today.