• 2026/03/04 下げ幅より怖いこととは?
    Mar 4 2026

    【市場の総括】

    2026年3月4日の東京株式市場は3日続落しました。終値は前日比2033円51銭(3.61%)安の5万4245円54銭で取引を終えました。TOPIXは3633.67と、前日比138.50ポイント安(マイナス3.67%)と、こちらも大幅安。


    米国とイスラエルによるイランへの攻撃を発端とする中東紛争の激化懸念から、原油価格とタンカー運賃が急騰し、世界的なインフレ再燃懸念とリスクオフが強まったことが世界を揺るがしています。特に、半導体関連や機械など景気敏感・ハイベータ銘柄に売りが集中し、海運や資源など直近まで買われていたセクターにもポジション解消売りが波及しています。

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    4 mins
  • 2026/03/03 中東情勢の緊張続く。原油高インフレ懸念
    Mar 3 2026

    【市場の総括】

    2026年3月3日の東京株式市場は続落しました。終値は前日比1778円19銭(3.06%)安の5万6279円05銭で取引を終えました。TOPIX指数は126.25ポイント(3.24%)安の3,772.17ポイント、東証グロース250指数は24.31ポイント(3.16%)安の744.33ポイントで取引を終えました。


    中東情勢の悪化による原油高がインフレ懸念を強め、リスクオフの売りが広がりました。海運株は原油高止まりを警戒して反落し、国内年金などの機関投資家の売りも下げを加速させました。幅広い業種で売り優勢となり、今年最大の下げ幅を記録しました。

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    4 mins
  • 2026/03/02 中東情勢緊迫化で売り先行、下値限定的
    Mar 2 2026

    【市場の総括】

    2026年3月2日の東京株式市場は5営業日ぶりに反落しました。終値は前週末比793円03銭(1.35%)安の5万8057円24銭で取引を終えました。米国とイスラエルによるイラン攻撃をきっかけとした中東情勢の緊迫化を受け、株式市場全体にリスクオフムードが広がり、日経平均は5営業日ぶりに大幅反落となりました。


    原油価格の急騰観測や、1月米PPI上振れに伴う米利下げ観測後退も重なり、グロース・ハイテク関連を中心に調整色が強まりました。TOPIXは1.02%安の3898.42ポイントで大引けとなり、東証プライム全体としても1%超の下落と、広範囲に売りが及びました。東証グロース250指数は終値768.64と前日比9.06ポイント安、下落率1.16%となり、グロース市場も軟調でした。

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  • 2026/02/26 エヌビディア決算が好感されAI関連注目
    Feb 26 2026

    【市場の総括】

    2026年2月26日の東京株式市場は3日続伸しました。終値は前日比170円27銭(0.29%)高の5万8753円39銭で取引を終えました。TOPIXは37.18ポイント高の3880.34(+0.97%)と上昇し、年初来高値圏での推移となりました。東証グロース250指数は、終値749.03と前日比13.56ポイント高(+1.84%)で続伸し、新興市場にも資金が波及しています。


    日経平均は寄り付き直後に5万9000円台をつけた後、利益確定売りに押されて上昇幅を縮小しましたが、それでも終値ベースでの最高値を更新しました。エヌビディアの好決算を受けた半導体関連銘柄への買いと、日銀審議委員人事案を受けた円安進行による輸出関連株への追い風が吹きました。

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  • 2026/02/24 AIインフラ高騰相場
    Feb 24 2026

    【市場の総括】

    2026年2月24日の東京株式市場は反発しました。終値は前週末比495円39銭(0.87%)高の5万7321円09銭で取引を終えました。TOPIXは7.50ポイント高の3815.98(+0.20%)と小幅高にとどまり、日経平均主導の上昇でした。 東証グロース250指数は728.94ポイントと16.95ポイント安で、新興グロース市場は逆行安でした。 東証プライムの売買代金は概算で8兆5807億円、売買高は26億4475万株と活況を維持しています。


    前日の米株安を受けた売り一巡後に自律反発狙いの買い戻しが優勢となったことに加え、電線などAIインフラ関連が軒並み高となり、指数を強く押し上げました。 トランプ大統領の関税発言のブレで世界的な不透明感がくすぶるなか、日本ではAI関連を中心とした成長期待が再評価される形となりました。

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  • 2026/02/18 米国株、円高一服で資金シフトが鮮明に
    Feb 18 2026

    【市場の総括】

    2026年2月18日の東京株式市場は5営業日ぶりに反発しました。終値は前日比577円35銭(1.02%)高の5万7143円84銭で取引を終えました。TOPIXは3,807.25で、前日比45.70ポイント高(+1.21%)と、日経平均を上回る上昇率となり、主力バリュー株を含めた広範な銘柄に資金が向かいました。​

    東証グロース市場指数も990.40と前日比20.24ポイント高(+2.09%)で大幅反発し、直近軟調だったグロース株にも買いが広がりました。


    前日の米株高に加え、国内では高市政権の経済政策への期待感が意識され、「政策に売りなし」との見方から三菱重工など政策関連銘柄に買いが集まりました。業種別では保険、非鉄金属、ガラス・土石製品などが上昇上位となる一方、精密機器や情報・通信など一部セクターは軟調と報じられています。

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  • 2026/02/04 日経安でもTOPIX続伸、選別が厳しく
    Feb 4 2026

    【市場の総括】

    2026年2月4日の東京株式市場は反落しました。終値は前日比427円30銭(0.78%)安の5万4293円36銭で取引を終えました。広範な銘柄をカバーするTOPIXは3,655.58と9.74ポイント高、上昇率0.27%と続伸しており、指数構成の違いがパフォーマンス格差につながっています。 新興株については、東証グロース市場指数が928.46と6.39ポイント安、0.68%の下落となり、直近上昇が目立っていたグロース銘柄からの資金流出が確認されています。


    下落要因としては、直近の急騰で日経平均が高値警戒感を強める中、衆院選を控えたイベントリスクや、金価格の急反騰に伴うリスクオフムードが利益確定売りを誘ったことが挙げられます。 JPX日経400などバリュー・クオリティ指向の指数は続伸しており、セクターやスタイル間での資金のローテーションは継続しています。

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  • 2026/02/03 円安・米国株高・選挙期待で全面高
    Feb 3 2026

    【市場の総括】

    2026年2月3日の東京株式市場は3営業日ぶりに大幅反発しました。終値は前日比2065円48銭(3.92%)高の5万4720円66銭と、最高値を更新して取引を終えました。TOPIXも3,645.84と+109.71(+3.10%)と大幅上昇し、主力大型株を中心に幅広い銘柄に買いが入りました。​

    東証グロース市場指数は934.85と+12.04(+1.30%)の上昇で、値動きはやや抑制的ながら、センチメント改善の恩恵を受けています。​


    市場を押し上げた要因としては、前日の米株高に加え、ドル円が155円台半ばまで円安が進行したことで輸出株や半導体関連に買いが集中したことが挙げられます。今後は、決算発表シーズンの内容と、急ピッチな株高に対する利益確定売りの出方、さらに為替・金利動向をにらみながらの神経質な展開になりやすい点に注意が必要です。

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