Vol.380 加治誠人(ビンテージハーレービルダー)4/4 cover art

Vol.380 加治誠人(ビンテージハーレービルダー)4/4

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とことん雨に弱いロサンゼルス。クリスマスイブに直撃したストームにより洪水や地滑りなど大変なニュースが流れる中楽しい忘年会の乾杯できたことに心から「ありがとう♡」を伝えたい金曜の板倉です、こんにちは。

「1%の情熱ものがたり」95人目のインタビュー、最終エピソード。
福岡県の鞍手町で生まれ「人と同じことをしたくない」というユニーク性をすでに発揮していた少年時代。高校時代にバイクに興味を持ち始め、憧れの先輩や近所のカスタム職人さんとの出会いを通じて、ビンテージハーレーのカスタム職人という道を目指すことに。二級整備士免許を取得後、厳しい丁稚奉公のような修行時代を経て、地元福岡でカスタムショップをオープンする直前にアメリカへ買い付けに。当初の計画とは大きく変わり、アメリカで働き始めることになったマコトさんの人生は、波瀾万丈ジェットコースターのような展開へ。
ビンテージハーレーのカスタム(組み立て)、修理、販売、日本への輸出を生業とし、「遊ぶように」仕事にする彼のスタイルは、まさに憧れのアメリカンドリーム。ビンテージの希少なパーツを集め、型も年代もバラバラな部品を組み合わせるカスタムビルドは、手間もかかる上にクリエイティブな作業だからこそ日本で数年待ちとなるほどの人気を誇る。また、バイクを積んだコンテナの空いたスペースを活用し、福岡にアンティークショップをオープンさせるなど、そのビジネスセンスもユニーク。「とりあえずやれ、今すぐやれ」という彼の仕事哲学と、素朴に素直にお客さんが喜んでくれることをモチベーションとする素敵な人柄。困難を乗り越え続けたマコトさんのアウトローな雰囲気の中にも熱い想いが光る情熱ものがたり。

イカついバイクで爆音を鳴らしワイルドな生き方をする彼もやっぱり優しいお父さんの顔になるんですよねー。この物語がまた次世代の誰かに届いて、何か少しでも受け継がれていくものがあるといいな。

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