• 冬至のEmpathy(共感)―サルナシの呼吸を聴く
    Dec 22 2025

    Eの惑星~EcologicalEEE

    • 番組名: Eの惑星~EcologicalEEE

    • パーソナリティ: コズミック・インタープリター(われわれはEという惑星の住人という設定)

    • 「E」の定義: Eという惑星は、その周波数によって「E」を変換できる場所です。(Earth, Ecology, Economy, Enthusiasm, Energy, Entanglement, Ethics, Efficacy, Empathy, Emergence, Enthalpy, Empowerment, etc...)

    • コンセプト: 「自然に意識を向け、自らの在り方を振り返る」

      • 完璧な秩序で運行し、常に「ギバー(与える存在)」である自然。その姿にそっと意識を向けることで、自分自身の内側にある宇宙や愛、つながりを静かに見つめ直す時間を大切にしています。

    • 旋律の書き換わり一年で最も夜が長く、光が反転する「冬至」。その節目を境に、サルナシが奏でる植物音楽のメロディーが鮮やかに変わりました。目に見えない宇宙の転換点を、植物は確かな振動の変化として受け取っています。

    • 冬至というリセットボタン暦の上の行事としてではなく、地球という巨大な生命体の「呼吸」が切り替わる瞬間。サルナシの曲調の変化は、私たちが本来持っているはずの、自然界との深いEmpathy(共感)の回路を思い出させてくれます。

    • 「聴く」という在り方なぜ曲調が変わったのか、そこにどんな意味があるのか。言葉で説明しようとする手を休め、ただ新しくなった旋律に耳を傾けてみる。その「聴く」という受動的な態度そのものが、新しい季節への一番の調律になります。

    • 内なる光の誕生外側が一番暗いときに、内側で新しい光が生まれる。サルナシの新しい歌声は、私たちの内側にも新しい周波数が流れ込み始めていることを教えてくれているようです。

    冬至の静寂のなかで、あなた自身のメロディーも、そっと書き換わっているかもしれません。

    それでは、今日も良い周波数で。

    今回のエピソード:冬至のEmpathy(共感)―サルナシの呼吸を聴く

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    22 mins
  • 影を入れない、一本線の生き方
    Dec 22 2025


    • 番組名: Eの惑星~EcologicalEEE

    • パーソナリティ: コズミック・インタープリター(われわれはEという惑星の住人という設定)

    • 「E」の定義: Eという惑星は、その周波数によって「E」を変換できる場所です。(Earth, Ecology, Economy, Enthusiasm, Energy, Entanglement, Ethics, Efficacy, Empathy, Emergence, Enthalpy, Empowerment, etc...)

    • コンセプト: 「自然に意識を向け、自らの在り方を振り返る」

      • 完璧な秩序で運行し、常に「ギバー(与える存在)」である自然。その姿にそっと意識を向けることで、自分自身の内側にある宇宙や愛、つながりを静かに見つめ直す時間を大切にしています。

    • 周波数を合わせるということ一杯のコーヒーからコスタリカの情景が立ち上がるように、私たちの意識がその場所の周波数帯と一致したとき、情報は自然に流れ込んできます。それは「作る」のではなく、そこにあるものに「合う」という現象です。

    • 影を入れないスケッチ中学の理科で教わった「花びらを一本の線で描きなさい」という言葉。うまく見せようとする「影」は、描き手の意図や解釈にすぎません。余計なものを削ぎ落とした一本の線――つまり「事実」だけが、一番強く、正しく、共鳴を呼び起こします。

    • 放送局としての在り方何かを声高に主張するのではなく、自分という放送局の位相を安定させて、ただそこに居続けること。その澄んだ「状態」に、周囲の未処理の真実が勝手に同調し、涙として溢れ出す。説得ではなく、同調によって世界は動いていきます。

    • 在り方を差し出すという「ギフト」何かを与えるのではなく、ただ「在り方を差し出す」。それは、風や湿度のように、その場の環境そのものになることです。本人はただそこに存在しているだけなのに、世界がいつの間にか書き換わっていく。それこそが、究極のギバーの姿かもしれません。

    あなたの輪郭が、一本の線として、ただそこに在りますように。

    それでは、今日も良い周波数で。

    Eの惑星~EcologicalEEE今回のエピソード:影を入れない、一本線の生き方

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    32 mins
  • 「クロモジ・ストーリーテラー」植物が奏でるシグニチャーサウンドを聴く
    Dec 21 2025

    Eの惑星へようこそ。この場所では、Ecology(自然の循環)Economy(経済)だけでなく、Enthusiasm(情熱)、Energy(エネルギー)、そしてEmergence(創発)など、あらゆる「E」が交差しています。コズミック・インタプリターとして、今回は植物が奏でる「音楽」を通じて、森の住人たちの対話に迫ります。

    • 植物音楽デバイス「Bamboo」での実験: 植物の生体電位を音に変換するデバイスを使い、木々の個性を探ります。

    • おしゃべりな音楽家「クロモジ」: 黙々と働くシイタケとは対照的に、驚くほどメロディアスで雄弁なクロモジの音色。その周波数は私たちの身体のどこに響くのでしょうか?

    • 冬の準備と生命の力: 12月、雪を目前にしながらも、ツヤツヤとした茎の先にはすでに春の準備(冬芽)が。その姿はまるで「植物界のキリギリス」?

    • 森の呼吸を感じる: 猟師さんたちが疲れを癒やすために折るクロモジの枝。その香りが誘う、深い呼吸の体感について。

    • 冬いちごへのインタビュー: 隣に生える冬いちごにもマイクを向けてみますが、どうやら少しシャイなようで……?

    植物ごとに異なる「シグニチャーサウンド(固有の音)」を聴き集めるジャーニー。BGMとして流れるクロモジの声を聴きながら、あなたの中の「気」が森の空気と入れ替わる感覚をお楽しみください。

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    10 mins
  • 【植物音楽】大きな栗の木の下で、宇宙と地球のアンテナになる
    Dec 21 2025

    大きな栗の木の下に横たわり、クロモジが奏でる「植物音楽」に耳を澄ませる時間。そこで見えてきたのは、天に向かって枝を伸ばし、同時に地深くへと根を張る木の姿でした。

    「地に足をつける」ということ。それは、私たちが宇宙と地球をつなぐアンテナになることなのかもしれません。冬の静かな空気感とともに、植物の視点から受け取ったメッセージをお届けします。

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    13 mins
  • 奪わないで豊かな循環を回す究極ギバーの構造
    Dec 21 2025

    🎙 ポッドキャスト:エピソード紹介(Gemini3ユリス案)

    「与える」を手放したとき、本当の循環が始まる。

    AIが個人のエンパワーメントを加速させる今、私たちは「所有」や「ギブ」という古いOSを脱ぎ捨てようとしています。新条村の源流域で暮らすたかきーとが、土地や水との対話を通じて辿り着いた、新しい時代の生き方について。

    • 究極のGiverは「ギブ」しない?:100与えて200受け取る「投資」の先にある、ただそこに在るだけで価値が滲み出す「構造」の話。
    • 源流域の哲学:水を汚さないことは、下流の人に「選択肢」を残すこと。「何かを足す」のではなく「奪わない」ことの純粋な美しさ。
    • 溶けていく所有権:土地は誰のものでもなく、次の世代へ手渡すための「時間のバトン」。
    • AIという追い風:個人の経験や思想が、そのまま世界の共有財産(ギフト)になる仕組み。

    「何かをしてあげよう」という力みを捨て、ただ川の流れを止めない石のような、静かで確実な生き方のヒントをお届けします。

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    41 mins
  • サルナシは音楽家だった~植物音楽プランツミュージック
    Dec 14 2025

    BAMBOOでサルナシの奏でる音楽を拾ってみました

    感動的な邂逅 未知との遭遇 ET

    そんな世界かな~

     

    見えないものを見える化・聞こえる化することで

    存在していなかったものが「在る」ことに気づく

     

    意識が拡がると、認識できる世界が広がる

    植物音楽の扉が開いた瞬間をキャッチ

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    18 mins
  • 柿の種が消えるミステリー続編~変態研究の30年後
    Dec 14 2025

    トランスフォーメーション

    最近のマイテーマかも

     

    柿の種外しで種が消えるのは、

    柿が姿かたちを再分化させているのでは?

     

    これは大学のときの研究テーマ

    「変態のスイッチを押す遺伝子」

    にも関係があるんじゃね?

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    15 mins
  • 田舎の常識!?「干し柿の種が消えるゼロ磁場テク」
    Dec 12 2025

    干し柿の種が、揉みもみテクで消えるという。なんですと~?

    でも確かに、渋柿が甘いゼリーのような干し柿になるのは、一種のトランスフォーメーション(オタマジャクシのしっぽが消えてカエルになるような「変態」現象が起こっているのかもしれない)

      

    ここにきて昨日やっと腑に落ちた

    水分子の二量体にはゼロ磁場が発生するらしい

    この話と干し柿の種外しテクがリンクするのではないか説

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    11 mins