アイバリュー、空き家を「本のある自由な交流空間」として再生する新事業を始動、大学生のアイデアを実現へ 神奈川県横浜市 cover art

アイバリュー、空き家を「本のある自由な交流空間」として再生する新事業を始動、大学生のアイデアを実現へ 神奈川県横浜市

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「アイバリュー、空き家を「本のある自由な交流空間」として再生する新事業を始動、大学生のアイデアを実現へ 神奈川県横浜市」 2025年08月07日空き家再生事業を手掛ける株式会社アイバリュー(横浜市中区、平口恭浩代表)は、空き家を「本のある自由な交流空間」として再生する新事業「BIBLIO SPACE(ビブリオスペース)プロジェクト」を始動、2026年3月(予定)に横浜市旭区で事業化する。同プロジェクトは、2024年11月、同社の主催により、横浜国立大学を会場に開催された「大学生空き家活用アイデアコンテスト最終審査会」で金賞(最優秀賞)を受賞した学生チームの企画案「BIBLIO SPACE ~本と本、人と人をつなぐ自遊空間~」のアイデアを実現するもの。現在、プロジェクト実現の第一歩として、横浜市旭区内で空き家を提供可能なオーナーを募集している。「BIBLIO SPACE」は、書棚と小さなテーブルがある「まちの本棚」として、地域に誰でも自由に立ち寄れる「ひらかれた空き家」を生み出す取り組み。単なる読書スペースではなく、近所の子どもが本を読む、高齢者が談笑に訪れる、学生が勉強や活動に使うといった地域住民同士の交流や、孤立を防ぐ「ゆるやかな居場所」としての役割を担うという。同社では、同取り組みの実現へ向け、横浜市旭区内で、活用可能な空き家(戸建て・店舗・団地等)を探している。構造・築年数は問わないが、安全性や地域との接続性を重視するとしている。改修・活用費は同社が負担するという。
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