32-6.別れ話が一番マジの話し合い?「対話しましょう」より、「ねえ鍋しない?」が良さげな件について。
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★リスナーさんアンケートへのご参加、トークイベントへのご参加ありがとうございました★
ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。
▼目次
初の5人体制!!/対話に参加する?/対話の座にもつけないほどの対立もある?/別れ話/話し合えない相手とどうする?/目指してるゴールが違ったら?/『ハンチバック』/小さい差異でごまかす多様性/福沢諭吉の一人勝ち/デヴィッド・グレーバー/アナキズム社会とは/みんなって誰?/「ねえ鍋しない?」/対話にも素読が必要/カップルと結社が生まれる/棲み分けという共生方法/ちょうどいい距離感を探るために/時間と空間/話すことは放つこと/取り入れたい対話ルールは?/家の中にホワイトボード置きたい/家庭内プルラリティ/画面オフZOOM会議/男と女のラブゲーム/わかったより、広がったを大事に。
▼今月の旬感本
『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024
『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021
『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007
『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018
『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025
▼その他に登場した本
『ハンチバック』市川沙央(著)文藝春秋 2023
『啓蒙の海賊たち あるいは実在したリバタリアの物語』デヴィッド・グレーバー(著)酒井隆史(訳)岩波書店 2025
『アナーキスト人類学のための断章』デヴィッド・グレーバー (著), 高祖岩三郎 (訳)以文社 2006
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出演:ニレヨーコ、おじー、さやさや、はるにゃ
編集:リリ
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