32-5.AI時代のドキドキする未来シナリオ。AIがいれば理想の話し合いができる!? オードリー・タンの「PLURALITY」/『テクノ専制とコモンへの道』 cover art

32-5.AI時代のドキドキする未来シナリオ。AIがいれば理想の話し合いができる!? オードリー・タンの「PLURALITY」/『テクノ専制とコモンへの道』

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▼あなたの好きな「ほんのれんラジオ」エピソードは?リスナーさんアンケート:11/22〆切

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11/23(土)14:00-@編集工学研究所(世田谷区・豪徳寺)

https://note.com/honnoren/n/nd3b194f7983b


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ほんのれんvol.32のテーマは、”話し合えてる? 多様性社会の「対話」という方法”。


▼目次

生成AIどれぐらい使ってる?/テクノロジーを使った対話?/オードリー・タンとグレン・ワイル/みんなで一緒に・常に更新/プルラリティ=多元性/民主主義と協働テクノロジー/社会は関わり合い/差異を生かしたコラボ/スーラの点描画/平野啓一郎の分人主義/インターネットの本来もつポテンシャル/情報技術を生かした対話実践3選/(1)誰でも聖徳太子になる方法/(2)自分の意見の位置を可視化するマップ/(3)アバターと熟議する/仲介者としてのAI/数と質のジレンマ/違和感は招待状/未来シナリオ、3つのイデオロギー/(1)統合テクノクラシー/(2)企業リバタリアニズム/(3)デジタル民主主義(プルラリティ)/どこの社会に自分が所属しているか


▼今月の旬感本

『「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? ─認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策』今井むつみ(著)日経BP 2024

『つかふ─使用論ノート』鷲田清一(著)小学館 2021

『ダイアローグ─対立から共生へ、議論から対話へ』デヴィッド・ボーム(著) 金井真弓(訳) 英治出版 2007

『江戸の読書会─会読の思想史 』前田勉(著)平凡社 2018

『テクノ専制とコモンへの道─民主主義の未来をひらく多元技術PLURALITYとは? 』李舜志(著)集英社新書 2025


▼その他に登場した本

『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』(サイボウズ式ブックス)オードリー・タン (著), E・グレン・ワイル (著), 山形浩生 (翻訳), ⿻ Community、ライツ社、2025

『なめらかな社会とその敵』鈴木健(著)筑摩書房 2022


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出演:ニレヨーコ、おじー、さやさや、はるにゃ

編集:リリ

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