#20 藤井聡太八冠が2度も対局した小樽「銀鱗荘」~運営するのは"♪おねだん以上・・・"の、あの…! cover art

#20 藤井聡太八冠が2度も対局した小樽「銀鱗荘」~運営するのは"♪おねだん以上・・・"の、あの…!

#20 藤井聡太八冠が2度も対局した小樽「銀鱗荘」~運営するのは"♪おねだん以上・・・"の、あの…!

Listen for free

View show details

About this listen

  札幌の広告代理店「ニトリパブリック」社長室長で、余市町「ニトリ観光果樹園」社長でもある似鳥靖季さんがトークゲスト。社名ででピンと来るとおり両社とも、あの「♪おねだん以上〜ニトリ」のグループ会社です。    小樽の高台にある「銀鱗荘」も現在、ニトリパブリックが運営しています。その経緯は番組内で似鳥さんが話しているので譲るとして、銀鱗荘と聞くと、特に将棋ファンはピンとくるかも知れません。去年(2023年)、あの藤井聡太八冠が「王位戦」と「竜王戦」を対局した場所です。将棋の8大タイトルのうち、同じ年に2回もタイトル戦が開催されるのは珍しいこと。さらに去年は、国の有形文化財に指定され、いかに銀鱗荘が歴史的、文化的に、そして北海道にとって大切な"財産"であるかが分かります。    その銀鱗荘では「総支配人」という立場の似鳥靖季さんに、”小樽の楽しみ方”を聞いてみたところ、最初の答えはやはり「銀鱗荘の露天風呂からの眺め」。海抜60メートルの高台にある露天風呂からは石狩湾が一望できます。銀鱗荘は元々はニシン御殿。ニシンの群れを見張るための望楼があるように、もともと海を見るロケーションに建てられるのですから、オーシャンビューが抜群なのは必然ですね。    そして、もうひとつ似鳥さんオススメの小樽の楽しみ方は「カフェ巡り」。特にこの寒い時期、小樽の街並みを楽しみながら散策して、その冷えた身体を温めるためにカフェや喫茶店に入り、コーヒーを飲むのが至福のひとときなのだそう。その際の秘訣は「店を予め検索しない」ということ。飛び込みで入ってこそ、その店の良さを感じることが出来るのだとか。…ツウの小樽の楽しみ方ですね。       身近な話題を、柳澤美空と田村みなみが女子トークする「Likers PICKトーク」。今回は、ニトリのカジュアル雑貨「デコホーム」で大人気の「シマエナガシリーズ」の話題。冬の妖精とも言われる、北海道に生息する野鳥・シマエナガ。特に羽毛がモコモコになる冬は、愛らしさがマシマシとなって、今や老若男女とも大人気!そのシマエナガをデザインしたグッズがデコホームから発売されています。その中で、柳澤美空のイチオシは…?!。
No reviews yet
In the spirit of reconciliation, Audible acknowledges the Traditional Custodians of country throughout Australia and their connections to land, sea and community. We pay our respect to their elders past and present and extend that respect to all Aboriginal and Torres Strait Islander peoples today.