仕事が見つかりそうでも、スラムに帰ろうとする少年【ジョン編】 cover art

仕事が見つかりそうでも、スラムに帰ろうとする少年【ジョン編】

仕事が見つかりそうでも、スラムに帰ろうとする少年【ジョン編】

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【今回の内容#30】

先日、以前ご紹介したジョン(#23)が無断でモヨを留守にするという騒動が起こりました。姿を消していた数日、彼は「家族に会いたい」という理由で学校にもいかず、スラム街で生活を送っていたとのこと。路上生活からモヨでの暮らしに変わり、仕事に就く道が用意されていても、それを選ばずにスラムに戻ってしまうケニアの人々の考え方や価値観について深く考えさせられます。

【番組説明文】

ケニアのストリートの子どもたちが集まるNGO「モヨ・チルドレン・センター」。そこにはどんな子どもたちが集まり、日々どんな暮らしをしているのか。厳しい環境で生まれ育った彼らが送る、最高にユニークな成長のストーリーを、代表の佐藤南帆とノンフィクションライターの泉秀一がお届けします。毎週土曜日配信。

▼モヨチルドレンセンターでは、ケニアの貧しい子どもたちをサポートするために、寄付を募集しています。ぜひお申し込みいただけると嬉しいです。https://moyochildren.com/https://www.instagram.com/moyo_children_centre/

▼この番組は、出演・企画・プロデュースを無償で行っているチャリティ・プログラムです。

▼番組ハッシュタグ:#モヨケニア

▼番組への感想、MCへのメッセージは以下までお寄せください: for.moyochildren@gmail.com

▼MC: 佐藤 南帆(NGO モヨ・チルドレン・センター 代表) https://x.com/Namiho73https://www.instagram.com/namiho_sato/ 泉 秀一(ノンフィクションライター) https://x.com/planb_izumi

▼編集: Taisuke Yamaguchi

▼プロデューサー: 野村 高文

▼制作: Podcast Studio Chronicle https://chronicle-inc.net

▼カバーデザイン: 黒田 早希

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In the spirit of reconciliation, Audible acknowledges the Traditional Custodians of country throughout Australia and their connections to land, sea and community. We pay our respect to their elders past and present and extend that respect to all Aboriginal and Torres Strait Islander peoples today.