Try free for 30 days
-
おやこで楽しむ もっと怖いむかしばなし
- Narrated by: 城谷 歩
- Length: 1 hr
Failed to add items
Sorry, we are unable to add the item because your shopping cart is already at capacity.
Add to basket failed.
Please try again later
Add to Wish List failed.
Please try again later
Remove from Wish List failed.
Please try again later
Follow podcast failed
Unfollow podcast failed
1 credit a month to use on any title, yours to keep (you’ll use your first credit on this title).
Stream or download thousands of included titles.
Access to exclusive deals and discounts.
$16.45 a month after 30 day trial. Cancel anytime.
Buy Now for $9.99
No valid payment method on file.
We are sorry. We are not allowed to sell this product with the selected payment method
Pay using voucher balance (if applicable) then card ending in
By confirming your purchase, you agree to Audible's Conditions Of Use and Privacy Notice and authorise Audible to charge your designated credit card or another available credit card on file.
Publisher's Summary
ただ怖いだけじゃない、誰もが知っている妖怪話から、聞いたこともない埋もれたあんなお話まで。実話怪談 百語りの名手 城谷歩がこども向けのちょっと怖いむかしばなしを、落語のように楽しく聴かせてくれるお話集です。
対象:小学1年生以上
「しかばねとむすめ」(6分)
よるおそくにお寺にひとりの若くてきれいな女がやってきて、「この間とむらってもらったしかばねをひきとらせてください」という。
「百鬼夜行(ひゃっきやこう)」(7分)
とおくの門からたくさんの松明のひかりが見える。かくれてみているとやってきたのは手が三つに足が一本だったり、目が三つあってツノのはえたもの…鬼やばけものがぞろぞろと。
「みがわり阿弥陀(あみだ)」(7分)
鎌倉にとある大金持ちがいた。しゅじんはえんぎのいいことがだいすきだが神やほとけをしんじんしない男だった。
「たてやま地獄」(8分)
越中たてやまというところで古いいおりでお参りしていると、かげのような女があらわれた。やがて女ははなしだす。自分はたてやまの地獄におちたが、のこされた家族につたえてほしい…と。
「ねこを描いた少年」(8分)
おひゃくしょうの家族がすんでいたが、いちばんすえの息子ははたけしごとをちっともてつだわないので、お寺にあずけられた。和尚さんこの子がとてもかしこいのでよろこんだが。
「帰ってきた娘」(8分)
男はいくさにいかなければならなくなった。「いちねんいないにかならず帰ってきますから、そうしたらけっこんしよう」と約束していってしまう。
「死骸にまたがった男」(7分)
おっとがつまをすてて出て行ってしまった。つまは夫の帰りをなんねんもまちつづけたが、しだいにうらみでおそろしいかおつきになってしんでしまう。帰ってきたおっとはたたりをおそれておんみょうじにそうだんする…。
「兄弟のふとん」(9分)
宿屋のしゅじんはおきゃくさんによろこんでもらおうと古どうぐやで、ふとんやたんすをかってきたが、お客がきみのわるいところだといって、みな出て行ってしまう。それというのが、よなかになると「あにさんさむかろ」「おまえこそさむかろ」というこどもの声がきこえるというのだ。
対象:小学1年生以上
「しかばねとむすめ」(6分)
よるおそくにお寺にひとりの若くてきれいな女がやってきて、「この間とむらってもらったしかばねをひきとらせてください」という。
「百鬼夜行(ひゃっきやこう)」(7分)
とおくの門からたくさんの松明のひかりが見える。かくれてみているとやってきたのは手が三つに足が一本だったり、目が三つあってツノのはえたもの…鬼やばけものがぞろぞろと。
「みがわり阿弥陀(あみだ)」(7分)
鎌倉にとある大金持ちがいた。しゅじんはえんぎのいいことがだいすきだが神やほとけをしんじんしない男だった。
「たてやま地獄」(8分)
越中たてやまというところで古いいおりでお参りしていると、かげのような女があらわれた。やがて女ははなしだす。自分はたてやまの地獄におちたが、のこされた家族につたえてほしい…と。
「ねこを描いた少年」(8分)
おひゃくしょうの家族がすんでいたが、いちばんすえの息子ははたけしごとをちっともてつだわないので、お寺にあずけられた。和尚さんこの子がとてもかしこいのでよろこんだが。
「帰ってきた娘」(8分)
男はいくさにいかなければならなくなった。「いちねんいないにかならず帰ってきますから、そうしたらけっこんしよう」と約束していってしまう。
「死骸にまたがった男」(7分)
おっとがつまをすてて出て行ってしまった。つまは夫の帰りをなんねんもまちつづけたが、しだいにうらみでおそろしいかおつきになってしんでしまう。帰ってきたおっとはたたりをおそれておんみょうじにそうだんする…。
「兄弟のふとん」(9分)
宿屋のしゅじんはおきゃくさんによろこんでもらおうと古どうぐやで、ふとんやたんすをかってきたが、お客がきみのわるいところだといって、みな出て行ってしまう。それというのが、よなかになると「あにさんさむかろ」「おまえこそさむかろ」というこどもの声がきこえるというのだ。
©2021 Wataru shirotani
More from the same
What listeners say about おやこで楽しむ もっと怖いむかしばなし
Average Customer RatingsReviews - Please select the tabs below to change the source of reviews.
In the spirit of reconciliation, Audible acknowledges the Traditional Custodians of country throughout Australia and their connections to land, sea and community. We pay our respect to their elders past and present and extend that respect to all Aboriginal and Torres Strait Islander peoples today.