 
                心理カウンセラーが教える「がんばり過ぎて疲れてしまう」がラクになる本
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Narrated by:
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松浦 このみ
About this listen
本タイトルには付属資料・PDFが用意されています。ご購入後、デスクトップのライブラリー、またはアプリ上の「目次」でご確認ください。(アプリバージョン:Android 2.40以上、iOS 3.11以上)
 
 内容
 
他人軸で生きるのをやめれば、心も体も軽くなる。
 
――苦しいのは「過剰適応」しているからかもしれません。
 
*新しい職場で努力しているが実績が上がらず、周囲からどう思われているか気になる
 
*人手不足の部署の管理職として、睡眠を削って働いて目標を達成している
 
*相当無理をしてがんばっているのに、上司が認めてくれないのが不満だ
 
*頼まれるとイヤと言えず、たくさんの仕事を抱えて、いつも苦しい思いをしている
 
……思い当たるかたは、ぜひお読みください。
 
周りに合わせて自分の気持ちを抑え、無理をしてがんばり過ぎてしまうことを「過剰適応」といいます。
 
常に緊張や焦燥、不安を感じ、心身の不調に陥って休職につながることもあり得ます。
 
本書は過剰適応について解説し、自分の状態に気づき、それを解決していく方法を提案するものです。
 
職場の健康管理やメンタルヘルス支援に従事する専門家(公認心理師、臨床心理士、産業医)が、さまざまな角度から、わかりやすく執筆しています。
 
【目次】
 
はじめに
 
「過剰適応傾向」自己診断テスト
 
第1章 過剰適応とは何だろう?
 
「適応」が行き過ぎてしまうと
 
過剰適応が起こる心理的なメカニズム
 
第2章 過剰適応の原因となるもの
 
1 親子関係
 
2 機能不全家族
 
3 学校
 
4 発達障害
 
5 「見捨てられ不安」
 
6 社会と経済の不安
 
7 日本人の心性
 
第3章 過剰適応の状態を整理する
 
第1段階 過剰適応の状況を整理する
 
第2段階 過剰適応を捉え直すエクササイズ
 
第4章 自分をケアする
 
第3段階 自分をケアするエクササイズ
 
第5章 過剰適応に働きかける
 
第4段階 過剰適応に働きかけるエクササイズ
 
第6章 過剰適応のさまざまなケース
 
事例1 評価を落とすまいとしての過剰適応
 
事例2 役割を果たそうとしての過剰適応
 
第7章 過剰適応の人にどう関わるか
 
1 部下が過剰適応だったら
 
2 家族が過剰適応だったら
 
3 「自分らしさ」「本当の自分」を疑ってみよう
 
4 職場での配置とキャリア教育で過剰適応を防ぐ
 
第8章 過剰適応から体調を崩してしまったら
 
病名にとらわれすぎないでください
 
1 抑うつ症状
 
2 心身症
 
3 燃え尽き症候群(バーンアウト)
 
4 パニック症
 
 
            
         
    
                                                
                                            
                                        
                                    
                            
                            
                        
                    